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40代で早期退職済・配当金生活のリアル(2024/2/27~)の掲示板

>>1369

私は、健康保険料の算定に配当などの収入を反映させることについては、仕方がないと考えています。

というのも、例えば私のように無職で配当金収入が年400万円の人と、労働収入で年400万円の人がいたとします。双方とも同額の年400万円を手にしているので、同じ健康保険料がかかるのはむしろ理にかなっているからです。

配当金生活者にとっては負担が増えることになりますが、社会保険制度を維持するためにも相応の負担が必要と考えます。

  • >>1383

    まあ、そうですね。
    今までなかったものをやろうとすれば色々と反発があるわけで。

    現在「給与所得者が株の利益を確定申告しても社会保険料には影響ない」となってます。
    現状のままだと、国保加入の無職または自営業の人だけが負担増になり、社保加入の会社員は株でいくら儲けがでても負担増にならない。
    これにメスを入れられるかどうかですね。
    もし、メスが入らなければ、社保加入のパートをすれば対象外になるわけです。
    メスが入っても入らなくても、反発大きいだろうなあ。
    一筋縄ではいかなそう。

  • >>1383

    私もスレ主さんの意見派です。私自身、会社を辞めた後は(株で収益があるのに)一時期非課税状態でしたがあまり気持ちの良い物でもありません。
    国民の三大義務に勤労と納税があります。
    会社を辞めてから、社会貢献したいと思ったりもしましたし、平等なら喜んで納税したいと思います。
    私見ですが、やはり、人は平等であるべきであります。同時に資本主義ですから貧富の差も生じてしまい累進課税もあるべき姿だと思います。(そう洗脳されてるかも)
    従って、株の分離課税は総合課税になっても止む無しと思いますし、健保の基準にしても良いと思います。
    ここに投稿されている方は、比較的投資に成功されている方の様に見えますので、利益を得て喜んで納税等されては如何でしょうか?
    私は、今後も株でも収益を求めていきます。現行のルールの中で節税もします。でも納税は嫌ではありません。また、納税ルールが平等と思われる方向に変更するのであれば自分に不利になっても異論はありません。
    あくまで私見です。討論したいわけではありませんが、そのように考えると納税は義務感でなく気持ちよく納めれますという例です。
    (でも、税金の無駄使いはやめて欲しいです)