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世間話しちゃダメ~~~?の掲示板

・当時は確か、レーシングカーって呼んでいたおもちゃ。今はスロットカーと呼ばれています。昭和40年ごろ〜41年ごろ、日本中で空前の大流行。当時のものが懐かしくて10年程前から、集めています。スピードアップのために、軽量化したり、タイやを変えたり、ネジの締め具合を調整したり、ギヤ比を変えてみたり、クラッシュやコースからの落下などで、毎日どこかしら壊れるけれど、それを直し直し遊びましたっけ。おもちゃは壊れるもの、それを直して更に性能アップを図る物という認識でした。だから、当時の子供たちは、自分だけのレーシングカーを持ってましたっけ。そして、そんな宝物なのに、コースでぶつけられて傷ついても怒る子供はいなかった。お互いさまだし、おおらかだった。・・・知らず知らずのうちに、子供たちは、おおちゃを通し多くを学んでいたように思う。技術も24分の1のレーシングカーから得た。当時、小学校の4年生〜中学2年生ぐらいの人が多かった。今は、60歳〜65歳ぐらいになるのかな。おもちゃは学習器財だった。