ソフトバンクグループ(株)【9984】の掲示板 2019/12/14〜2019/12/16
-
>>642
>何故こんな会社に投資してしまったのか?
過大評価しすぎた
> 何故ニューマンの経営者不適格性を見抜けなかったのか?
彼には良い面と悪い面があった
良い面だけを過大評価しすぎた
>何故ボロボロの決算書や目論見書にIPO直前まで気が付かなかったのか?あるいは知っていてもIPOを強行しようとしたのか?
最初は赤字なのは想定内に思っていたが、ちょっと設備投資を急ぎ過ぎた感があった
それで幹事証券会社の投資家の評価が思うように得られなかった
IPOは止めるように指示したがアダムニューマンが強行しようとした
結果アダムニューマンを説得してIPOは中止になった
>などについて株主に説明することと、これらの問題について今後どのように取り組むのか明確に答えなければならない。
それがなければ今後も失敗は続くであろう。
今後当面はウィーワークの新規開業を見合わせる
これによって1年半後には黒字化が可能
なぜなら赤字拠点は開業後半年未満がほとんど
1年半後には新規開業しなければ開業後半年未満の拠点は必然的になくなる
何もしなくても新規開業さえしなければ時間が解決してくれる問題
反省はするけど萎縮せずに今後も取り組む
ウィーワークは1年半後には黒字化が可能
ビジョンファンド全体の収支は世界中の投資ファンドの平均より遥かに高い
そんなに非難されなければならないことだろうか?
これはさざ波である
こんな感じだったかな
孫総帥はすべて11月の中間決算発表で説明していますよ
批判する前に中間決算のネット配信を観ましょうね -
>>642
WSJ
正式の親会社名で知られる The We Company は,その時までにディストレスト資産になっており,テック企業ではなく不動産のヒップな又貸し会社に過ぎないとの認識の始まりと内部対立により零落していた。その数週間前には,WeWork は悲惨な上場の試みを棚上げしていたし,Neumann はその後 CEO を辞職していた。
数ヵ月前には アメリカで最も評価額が高いスタートアップ企業であった会社にとって,これは壮大な没落であった。
シリコンバレーとウォール街の高名な経営者 および 銀行家の集団が,それまで事業に殆ど無経験だったカリスマの経営者 Neumann (40) に やりたい放題をさせなければ,WeWork の辿った軌跡はほとんどあり得なかっただろう。
Neumann は,不動産リース会社が 人々の暮らしと働き方を一新する無限の可能性を持つテック・スタートアップ企業であるとのビジョンを売り込み,言わば 彼らを催眠術を掛けた。
投資家は Neumann の事業に 焚火で祝うように資本を投じ,経営を委ねた。毎年 計画倒れで 山のような問題が累積するにも拘わらず,歯止めをすることは殆ど無かった。
──
つまり ソフトバンクだけでなく,多くの企業家と銀行家の全員がくるっており,留める人が独りもいなかった。
いまになって批判することは誰にでも容易にできる。
shnntr 2019年12月15日 17:44
ウィーワークの問題は経営を立て直せば、それで終わりではないのである。
何故こんな会社に投資してしまったのか?
何故ニューマンの経営者不適格性を見抜けなかったのか?
何故ボロボロの決算書や目論見書にIPO直前まで気が付かなかったのか?あるいは知っていてもIPOを強行しようとしたのか?
などについて株主に説明することと、これらの問題について今後どのように取り組むのか明確に答えなければならない。
それがなければ今後も失敗は続くであろう。
それともヘタな鉄砲も数打ちゃ当たる方式で
今後も開き直るのであろうか?
それはもはやビジョンを持つファンドとしての投資ではない。