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(株)学究社【9769】の掲示板 2021/04/18〜

吉本興業“改革”の委員会が酷い!
自民党に護憲派攻撃を指南した学者、
裏金隠蔽に加担の検察警察幹部、三浦瑠麗…

2019.08.14リテラ

闇営業問題に端を発する吉本興業問題が、強引に幕引きされようとしている。

 8日、吉本興業の経営アドバイザリー委員会が開かれたのだが、そこで発表された具体案はなんと、「専属エージェント契約」を導入するというだけだった。これだけの不祥事を引き起こしながら、コンプライアンスの問題などは先送り。組織のトップである大崎洋会長・岡本昭彦社長の責任問題には、一切触れられなかった。

 ところが、御用スポーツ紙などは「吉本、日本初「専属エージェント契約」導入」などと、あたかも大きな改革がなされるかのような報道を展開。大崎会長の責任を問うていたはずの加藤浩次も「エージェント制を自ら提案して、エージェント契約で残る」などと、矛を収めつつある。

 あらためて言っておくが、いま、吉本興業が真っ先にやらなければならないのは、エージェント契約の導入などでお茶を濁すことではない。

 これまで何度も繰り返してきたように、吉本興業は、宮迫博之やロンブー亮の「反社会的勢力から謝礼を受け取っていた」という告白を会社ぐるみで隠蔽したばかりか、逆に宮迫らに虚偽を押し通すことを強要していた。そして、吉本興業も会社として反社がスポンサーのイベントにタレントを送り込んでいた。

 また、芸人との関係についても、待遇とか契約形態以前のレベルの問題で、パワハラや強権的支配など、違法性の高いやり口が次々に明らかになった。

 吉本は、そうした会社としての不祥事、コンプライアンス違反に対して、事実関係を明らかにし、大崎会長と岡本社長がきちんと責任を取るべきなのだ。吉本はテレビ局などが株主を構成し、政府関係の仕事や税金が投入されるプロジェクトも数多く受注している法人だ。その責任は、個人の宮迫らとは比べ物にならないくらい重いものであり、組織のトップが辞任するのは当然と言える。



9769 - (株)学究社 (河端真一社長:4718早稲田アカデミ-大株主)

社外取締役の美人学者 三浦瑠麗さん
松本人志で話題の吉本興業の改革委員会メンバ-やったん?

仕事の幅が広いんやな