投稿一覧に戻る いであ(株)【9768】の掲示板 2019/05/09〜2019/11/30 649 パパ 2019年10月29日 13:19 2019年9月11日 サービス・技術 マイクロRNAメチル化測定による早期がん診断につながる技術開発について 当社(いであ株式会社)と、大阪大学大学院医学系研究科の今野雅允 寄附講座講師(先進癌薬物療法開発学寄附講座)、石井秀始特任教授(疾患データサイエンス学共同研究講座)らとの共同研究の成果が、英国科学誌「Nature Communications」に2019年8月29日に掲載されました 本研究において、消化器がん患者様(胃がん、大腸がん、膵臓がん)および健常人の血液に含まれるマイクロRNAを抽出・精製し、質量分析計(MALDI-TOF/TOF、注4)を用いてマイクロRNAのメチル化率を測定しました。その結果RNAのメチル化率を指標とすることで各種消化器がんの検出が可能であることに加えて、従来の技術では検出が困難であったステージI、IIの早期段階の膵がんを含む消化器系のがんを高感度に検出することにより、早期発見、早期治療へつながる技術として期待されます。 そう思う12 そう思わない3 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
パパ 2019年10月29日 13:19
2019年9月11日 サービス・技術
マイクロRNAメチル化測定による早期がん診断につながる技術開発について
当社(いであ株式会社)と、大阪大学大学院医学系研究科の今野雅允 寄附講座講師(先進癌薬物療法開発学寄附講座)、石井秀始特任教授(疾患データサイエンス学共同研究講座)らとの共同研究の成果が、英国科学誌「Nature Communications」に2019年8月29日に掲載されました
本研究において、消化器がん患者様(胃がん、大腸がん、膵臓がん)および健常人の血液に含まれるマイクロRNAを抽出・精製し、質量分析計(MALDI-TOF/TOF、注4)を用いてマイクロRNAのメチル化率を測定しました。その結果RNAのメチル化率を指標とすることで各種消化器がんの検出が可能であることに加えて、従来の技術では検出が困難であったステージI、IIの早期段階の膵がんを含む消化器系のがんを高感度に検出することにより、早期発見、早期治療へつながる技術として期待されます。