燦ホールディングス(株)【9628】の掲示板 2015/04/09〜

m-RNAワクチンの繰り返し接種と制御性T細胞について

m-RNAワクチンの繰り返し接種はTregを誘導し、
強い免疫反応は抑制されます。
これが感染時のサイトカインストーム（肺炎等）を抑える効果もあるのですが、免疫抑制の結果、
○コロナに感染しやすくなる
○症状が出にくくなる
○ウイルス量が増加する（排出も）
○ウイルスが減りにくい
ために社会全体では高齢者も含めて感染が広がります。
そして、ウイルスの増加、長期化は高齢者を後に衰弱死させるのです。

m-RNAワクチンは人体への影響が強すぎる代物です。
免疫は、ウイルスによる感染細胞やワクチンによる疑似感染細胞を殺したり、炎症を起こして組織を壊したりと、諸刃でもあります。
我々の体がワクチンによる激烈な免疫反応から自身を守るために、Tregを増加させるのは当然の反応です。
免疫記憶が積み重なるほどに免疫反応は本来激しくなるはずですが、意外にも3回目以降も副反応が（表面上）あまり変わらないのは、この理由からです。
もちろん製薬会社は知っていたでしょう。
「体がワクチンに慣れる」と言っています。
私はものは言い方だよなー、と思ってしまいますが。

これ程に激しい反応を起こすm-RNAワクチンを繰り返し接種し続けたのは、取り返しのつかない誤りでした。
せめて量を数分の１にして、２回までならまだなんとかなったかもしれませんが…

他にも重大な問題が現在起きてますので時間を開けてまた書きますね