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東北電力(株)【9506】の掲示板 〜2015/04/28

>>15131

推進屋さんの皆さん。
お疲れ様です。
また、ご愁傷様です。
今は、いろいろな事がバレてしまい、国全体に反対が強くて、
自分自身の利権が欲しいというだけでは、なかなか、再稼働ができない。
火力や水力、自然エネよりも、原子力の方が、優れていることを言おうにも、
皆が、ネットで現実を知っているので、全て、コジつけになる。
政府も、「事故が起こった時は、電力会社の責任」
とはっきり言っている上に、原子力規制委も、
「電力がうるさくせっついて来るから、審査書は、いやいや一応通すが、
 自分たちは、川内原発が、安全だ、などとは一言も言わない。」
と、明確に、責任逃れして来ている。
つまり、規制委も政府も、福島第一の例を引くまでもなく、
原発は、危ない、事故0などあり得ない、ということをよく知っているのである。
最近、経団連の幹部と、新潟県人の間でなされた、
わかりやすい会話がある。
「うちの県の柏崎刈羽は、本当に、安全なのでしょうか?」
「心配しないで下さい。絶対、安全です。」
「そうなんですか。
 もし、そうならば、どうして、電気の最需要地である
 東京に原発を作らないのでしょうか?
 わざわざ、200~300km離れた所から、電気を送ってもらうよりも、
 送電のコストは、その方が安くつくと思うのですが。
 フランスでは、人口密集地帯のセーヌ川のほとりに、
 原発を作ってますよね。」
「あなたねえ。何を言ってるのですか?! 
 そんなことをしたら、危ないじゃないですか?」
つまり、こういうわかり易い嘘を見ると、
推進屋さんは、自分たちのポケットマネーを稼ぐために、
福島県人・福井県人・新潟県人、そして、今回は、鹿児島県人を
生贄、つまり命の盾、にして来た事を、自ら自覚しているのである。
しかも、チェルノブイリの事故を経、平成に入り、福島の事案が起こり、
最近では、事故後、僅か3年で、風評被害にすり替えないといけないような、
健康被害が出るようになった。
たとえ、推進者が、それまでに死んでしまってからでも、その再稼働に加担した人間は、
若くして死ななければならなかった、
本人の遺族から、
「汚物を、呼吸や飲食を通して、食らわされたのだから、
 目には、目を!」とばかりに、
先祖代々続いて来た自分の墓に、汚物をかけられるであろう。
これは、非常に不名誉なことである。
しかも、事故が起これば、捕まるのは、先に書いたように、
政府・規制委が逃げ腰である以上、
勝手に再稼働したことにされてしまう、電力会社の会長(九電で言うと、貫)・
社長(同、瓜生)である。
これほど、馬借に合わないことはない。
ふつうならば、推進屋さんは、原発法案を通して、原発行政を、立地住民を騙しだまし、
引っ張ってきた、中曽根康弘のように、事故直後に、すっとぼけたように、
自然えエネ派に、寝返ってしまった方が、はるかに、国民からの非難もかわせるし、
賢いと言える。
ところが、推進屋さんの大部分は、道義心があるので、かつての推進側のボス、
風見鶏のような器用な技は発揮できない。
そうすると、再就職先を探した方がいい。
もちろん、一定の収入は保証され、
原発推進を続けるよりは、はるかに、禍根が残らず、
皆から喜ばれる職業である。
それば、葬儀屋さんと弁護士である。
ご案内のように、福島の事案での環境への放射能の放散量は、
米政府やEU機関からの発表で、チェルノブイリの1.8~3倍飛んだのであるから、
当たり前の話であるが、チェルノブイリ時のトレースをたどるかのように、
福島県内での、子供の、リンパ節転移を伴った甲状腺がんが激増していたり、
放射能プルームが海を超えて飛んだカリフォルニアで、
事故後、甲状腺機能低下症の乳児の数が、39%も増加していると言う事象だけに限らず、
東日本で、循環器・消化器、他の各種症例が増えており、
若くしての、癌死・白血病死。突然死も増加している。
これにより、日本の人口も、事故後に、明確に減っている。
こう言う現実があるからこそ、東電の勝俣・武藤・武黒の3人組は、
東京の第5検審により、
業務上過失致死で、起訴相当とされたと言えるが、
チェルノブイリの各種健康被害のピークは、事故5~9年後だった。
早期発見の工学と、完治に向けた医学には頑張って欲しいが。
現実問題として、これから、20年のオリンピック・イヤに向けて、
東京も含めて、東北・関東では、
救急車と霊柩車が走り回らざるを得ない世に中になろう。
だから、”葬儀屋さん”なのである。
誰も咎めはしない。
むしろ、彼らがそれになってくれる方が、人の回転は、上手く回る。
実際、今までのように、自分のことしか考えていない悪の片棒を担ぐよりは、
自分が稼働を後押しさせて来たことで
不本意に亡くなった、遺体を担ぐ方が、
むしろ、人間的ではないか。
それと、弁護士の方は、言うまでもなく、これから、
原発・放射能のことで、民事・刑事訴訟が、
東日本を中心に、勃発する。
誰しも、若くして死にたくないものである。
ところが、死んだ。
今の科学の発達した世の中では、検体を持って来るか、
遺体解剖すれば、ウィルス起因で死んだのか、放射性物質が身体に
入り込んで死んだのかが、ナノメータやその10分の1であるサブナノメータを見れる
顕微鏡で、一発でわかる。
被告は逃げようがないのである。
電力、人が住む線量ではないのに逃がさなかった官僚・役人、
無理やり、放射能付きと言う危ないものを食わせた、飲食物の流通関係者、
汚染がれきを、受け入れなえれば日本人ではない、と強要し全国にばらまいた
国会議員、危険に関する情報を隠蔽した閣僚、
全部、被告側からの物証付きで、身柄を拘束されるであろう。
訴訟が増えるのは、欧米の放射線学者が、311直後の事故時に、
既に、予想していたが、これからは、本人も遺族も、
言うまでもなく、放射能の如きものに殺されたのでは悔しいので、
しかも、最近は、どの日本人も、昭和の時代と違い、泣き寝入りをしないし、
情報を隠蔽しようにも、今のネット時代、却って、自分のクビを締めるだけで、
身体の中の異物情報、DNA情報を集めて、
民事も刑事も、訴訟華やかなりし、となる。
よって、弁護士は、儲かって来るのである。
ただし、この場合、彼らは、法律の勉強が必要である。
小泉元首相が、
「原発は、規制委も含めて、誰も安全に関して、
 責任を持てないくらい危ないものなので、
 今後は、諦めるしかない。」
と、言った以上、
(その上で、無実・無垢な住民を現地で、
 退避勧告をもせずに、強制的に、うまく口で言いくるめ住まわせて
 原発をやると言う奴がいるとするならば、
 考え方の根幹は、シャブの売人と同一である、
 単に、騒乱大好きでかつ大量殺人のテロリストではないか)
推進屋さんの、将来ある更生。
「華麗に、かつての旗振り、中曽根に続け!」
と応援したいが、
今度は、愛国心・同胞愛を以て、頑張って欲しい。