(株)インプレスホールディングス【9479】の掲示板 2023/07/01〜

インプレスが言う。
「魅力ある専門コンテンツをベースに、デジタル技術を活用した次世代パブリッシングモデルを実現、・・知恵と感動のある豊かな社会の実現に貢献していきたい」

●良い。けど、次世代パブリッシングて具体的になに？

Q:ドイツのDe Gruyter(デグルイタ)はどうしてる？
（ 一橋大付属図書館も提携する格のある電子ジャーナル等）
A:De Gruyter誌が次世代パブリッシングプラットフォームにMarkLogicを選択

プラットフォームは、土台のシステムですね
コンテンツ形成分野では
メタ、X、ブログとか動画だとYoutubeなど
そういうのを自社内か委託で開発中ということかな？

●インプレスの四季報
業績悪化を受け、開発中の新規プラットフォーム事業の予算縮減、翌年度に一部を振り替え
●個人的感想
次世代パブリッシングと言う割にはスピード感ないね
●チャートから見た個人的戦略
小さい資金で優待あるし保有継続
150円以下は、ちょびちょび買い増し
230円超える時はちょびちょび処分　まあ適当に。。

参考URL
https://www.lib.hit-u.ac.jp/20231206/36708/

https://jp.marklogic.com/news/de-gruyter-selects-marklogic-for-next-generation-publishing-platform/

https://www.progress.com/blogs/discoverability-metadata

●個人的なまとめ
出版社はデジタル社会でお金を作ることを模索してきたが
グーグルは百科事典に近いことを検索で一気にやってしまった。

一方、その情報の関連や関係性、出処には不足や秘匿がある
そこを有機的に整理して便利で開かれた情報コンテンツの
提供ができるかどうか、AIの発展もからみつつ
そのあたりがこの業界の焦点になってきている風に感じました。