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NECキャピタルソリューション(株)【8793】の掲示板 2015/04/29〜2023/01/29

>>596

話題ですが。「

取り組み事例①:光海底ケーブルプロジェクト向けシンジケートローンを組成
2018年4月、日本・グアム・オーストラリアを結ぶ大容量光海底ケーブルプロジェクト向けシンジケートローンをリードアレンジャーとして組成した。



このプロジェクトは、日本・グアム・オーストラリアを結ぶ大容量光海底ケーブルシステムの建設・運用をするもので、建設はNECが請負い、運用は RTI Connectivity Pte. Ltd.(シンガポール)が行う。
プロジェクト資金は、国内金融機関 8 社で組成したシンジケートローンで調達され、NECキャピタルソリューションはリードアレンジャーとしてこのシンジケートローンを組成し、貸付人としても参画する。
クラウドサービスや新たな産業アプリケーションを背景に、通信需要が拡大の一途を辿る中、国際通信の99%は海底ケーブルによって賄われており、海底ケーブルは今日のデジタル社会に不可欠な通信インフラとなっている。」

でその後は。


「日本〜グアム〜オーストラリア間を繋ぐ(JGA-S:Japan-Guam-Australia-South)光 海底ケーブル 南部ルートは、早ければ今週末にもオーストラリアのクイーンズランドに上陸する予定です。(※注:原文は12/19の記事)

グアム経由、その先へ
グアム~オーストラリア間の距離7,000kmに及ぶJGA-Sは、クイーンズランド州沿岸の町Maroochydoreと、さらに南のニューサウスウェールズ州のシドニーで終端されます。更にグアム~日本間の距離2,600kmのJGA-Nと呼ばれる北部ルートと相互接続されます。

JGA全体の最大設計伝送容量は36テラビット/秒(Tbps)を超えるとされ、2020年半ばまでの稼働開始が予定されています。

また、既に稼働中のSEA-US(SouthEast Asia-United States:
グアム~ハワイ経由~米国西海岸を繋ぐ光海底ケーブル)や、来年末に完成を予定されている48Tbpsの香港〜グアム(HK-G)間の海底ケーブルとも相互接続されます。これにより、オーストラリアから米国及び東アジア諸国への接続性が強化されます。」

うまくいくといいがね。