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(株)みずほフィナンシャルグループ【8411】の掲示板 2022/11/23〜2022/11/27

11/28(月) 1:32配信
Bloomberg

新型コロナウイルス感染対策としての行動制限が敷かれている中国では、制限に抗議する活動が25日から続いており、全土で勢いを増している。
住民の怒りと不満は街頭での抗議活動に発展し、習近平国家主席の退陣を訴える声も聞かれた。住宅地では隔離命令に従わない住民と当局者らが衝突。大学のキャンパスでは学生らがデモを行った。
中国でコロナ「ロックダウン」へ抗議広がる-ウルムチの火災きっかけ
以下の動画は中国で禁じられているツイッターで拡散されたものであり、個別に確認はされていないものもある。
北京、海淀区(25日)
北京の海淀区、隔離センターへの移動に抵抗する住民の動画が広く拡散された。
甘粛省(26日夜)
甘粛省の蘭州市では住民が街頭のPCR検査キオスクを倒す様子が撮影された。
北京、清華大学(27日)
習主席の母校、清華大学でも27日に抗議活動が行われ、学生たちが赤枠内にエクスクラメーションマークが書かれた白い紙を掲げて行進。このマークは検閲された記事に付けられる。
広州市(27日)
ロックダウン(都市封鎖)の解除を求める住民たち。抗議活動が行われた場所はツイッターのアカウントが提供した。
ウイグル自治区のカシュガル地区(27日)
西南交通大学、成都市(27日)
ウルムチ中路、上海(27日)
抗議活動2日目を想定し数百人規模の警官が動員され、地域にはバリケードが敷かれた。
武漢(27日)
武漢では数百人が行動制限の解除を訴え、バリケードを破壊。抗議活動が行われた場所はツイッターのアカウントが提供した。