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(株)福井銀行【8362】の掲示板 〜2015/04/28

日本株だけの事情ですが、高値だった年末年始の信用期日が迫り、売るべき人(初○者○いさんとか)が売ってしまって、需給が良くなったから、という人(藤井英敏氏など)もいますが、メイクドラマ師はじめ、スレッドをご覧になってる方々はどう思われますか?

やはり損切り出来ない人が何らかの事情で損切りせざるを得なくなると、途端に需給が良くなって相場も反転するような気がしてならないのですよね。

「テクニカル」というと、ただひたすらチャートを眺め、ストキャスティクス(私はこの単語を口にする時、必ず噛みます・笑)などを考えるだけ、というイメージがありますが、信用取組とかの数値を睨むことも「テクニカル」という気もするんですよね、市場参加者の心理を読む、と言う点で。

  • >>1325

    >>>日本株だけの事情ですが、高値だった年末年始の信用期日が迫り、売るべき人(初○者○いさんとか)が売ってしまって、需給が良くなったから、という人(藤井英敏氏など)もいますが、メイクドラマ師はじめ、スレッドをご覧になってる方々はどう思われますか?

    まあ、セル・イン・メイの「メイ」自体は、アメリカのヘッジファントとかの決算月の関係からアメリカが勝手に名付けて言っているらしいし、日本は勝手にその言い方を借用しているだけなので、日本の昨年の信用期日とかは、今回はあまり関係ないんじゃないでしょうかね。なんとなれば12月末の最高値で買った人の信用期日は6月末だし・・・。藤井氏の言われていることももちろん関係ないことはないと思いますが、「5月中旬が投げのピ-ク」だったことの直接の説明にはならないと思います。私自身、12月中の信用買いまで含めての整理は6月にまで入ると思っていたくらいなので。

    >>>やはり損切り出来ない人が何らかの事情で損切りせざるを得なくなると、途端に需給が良くなって相場も反転するような気がしてならないのですよね。

    もちろん、信用取り組みの残高と相場の需給の関係でそういうことはよく言われますよ。

    >>>「テクニカル」というと、ただひたすらチャートを眺め、ストキャスティクス(私はこの単語を口にする時、必ず噛みます・笑)などを考えるだけ、というイメージがありますが、信用取組とかの数値を睨むことも「テクニカル」という気もするんですよね、市場参加者の心理を読む、と言う点で。

    もちろん、信用取り組みの数値もテクニカルの一分野ですよ。ただ、「目の前のチャ-トは(信用取り組みの好転とか悪化とか投げとかその他)全てを織り込んで動いている」というようにはよく言いますけどね。

  • >>1325

    ちなみに、信用買い残の株数と金額のピ-クは今年の1月末(2月に入ってから急減)になっていますので、直後2月4日の暴落も合わせて考えると、信用期日は7月末になってしまいますが・・・。
    数字だけ見ると、1月の軟調くらいでは、個人が信用で買い向かっていたようです。