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兼松(株)【8020】の掲示板 2024/02/07〜
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>>186
付け加えると、
※人員整理は、事業の「選択と集中」で
社員数を1/3へ。資源も切り離し。
※債権放棄は三菱、みずほ、農中などで
合計1,300億円ほど。
※資本金を半額減資
→これで当方は大損を被ったが資本主義の
下では仕方ないが、痛かった!
いずれも25年も昔のことだけど、当時の
関係者の話だと、「首の皮1枚」で
生き残ったらしい。それもこれも当時の
メインバンクが東京銀行だったからって
もっぱらの話。
外野席 4月4日 18:03
関西の繊維商社で生き残っているのは、伊藤忠、丸紅、兼松と蝶理くらい。 蝶理は東レの子会社で潰れようがない。 トーメン、ニチメン、イトマンはなくなりました。 人員整理や三菱銀行の債権放棄とかいろいろあってみたいですが、生き残っただけでも大したものです。 戦前には豪州から羊毛を輸入していた神戸の名門です。
伊藤忠と同じで、資源には手を出さず、コツコツと利益を積み上げる。 ミニ伊藤忠と呼んで応援しています。