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豊田通商(株)【8015】の掲示板 2023/08/23〜2024/01/10

>>8

【勝てない人の超ヘタクソトレードの特徴】

多くの個人投資家がやってしまいがちな「超ヘタクソ負けるトレード」の共通点。

Ans:多くの個人投資家が勝てない一つの理由は、現物買いではなく、信用害で利確が早すぎることです。
ファンダメンタルズ確認して、テクニカル分析し、しかるべきタイミングでエントリしないからなのだ。

個人投資家の多くは「信用害で損切りが遅い」傾向は、こんなふうにデータから明らかになっているのです。

勝てるトレードの鉄則は「現物買い(現引き)で益出しは遅く、損切りは早く」です。

「信用害なので利益が出ているうちにすぐに利確しないと……」と現引きではなく、すぐに利確処分後、リエントリしていませんか?

大半の信用害個人投資家が利確の早いトレードをしており、このことは、信用評価損益率の水準から客観的に明らかになっています。

◆信用評価損益率は常にマイナス圏

◆マイナスが大きければ、投資家を全体として見たときに、含み損が膨らんでいることがわかります。

実は、信用害による信用評価損益率は、ほぼ常にマイナス圏です。

信用害の個人投資家のポートフォリオは全体として見ると、ほぼ常に含み損を抱えている傾向にあるのです。

株価が上昇している局面であっても、多くの信用害個人投資家はすぐに利確してしまうので、信用評価損益率が大きなプラスに転じることはありません。
好機を逃すと、かえって災いを招くという教えです。

最高のエントリタイミングで投資した場合「天与の好機」を生かさず、10~20%上昇してすぐ売ってしまうようでは、相場の神様に見放されます。

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個人投資家の「益出しが早く、損切りが遅い」傾向は、こんなふうにデータから明らかになっているのです。
このようなトレードを繰り返していれば、大きく稼ぐことができませんし、反対に損が膨らんでいきます。

勝てるトレードの鉄則は「本当に安い時の未来志向の銘柄を、上昇前に現物買いで保有し益出しは遅く、損切りは早く」です。
そういった銘柄探索の知識・業界調査能力を身に着けた上で、投資活動を行いましょう。