投稿一覧に戻る 高島(株)【8007】の掲示板 〜2015/04/28 12497 yam***** 2014年12月28日 05:47 再生エネで贈与非課税枠=15年度、500万円-政府・与党 政府・与党は27日、親や祖父母が太陽光パネルといった再生可能エネルギー利用設備の設置資金を子や孫に贈与する場合、贈与税を非課税とする方向で最終調整に入った。住宅資金の贈与税非課税制度の適用対象を拡大する形で、2015年度から実施する。非課税枠は、子・孫1人当たり500万円とする。 今後の自民党と公明党の協議を経て決定し、30日にまとめる15年度税制改正大綱に盛り込む。高齢者に偏る金融資産の世代間移転を促すとともに、二酸化炭素(CO2)の排出量を抑え、温暖化対策につなげるのが狙いだ。 非課税の対象となるのは、個人向け住宅に設置する太陽光パネルや蓄電池などCO2の排出低減につながる設備の導入費用。こうした再生エネ関連設備は設置費用の高さがネックとなり、普及が進んでいない。このため、政府・与党は購入者の負担を税制面から軽減し、導入を後押しする必要があると判断した。(2014/12/28-02:32) そう思う0 そう思わない0 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
yam***** 2014年12月28日 05:47
再生エネで贈与非課税枠=15年度、500万円-政府・与党
政府・与党は27日、親や祖父母が太陽光パネルといった再生可能エネルギー利用設備の設置資金を子や孫に贈与する場合、贈与税を非課税とする方向で最終調整に入った。住宅資金の贈与税非課税制度の適用対象を拡大する形で、2015年度から実施する。非課税枠は、子・孫1人当たり500万円とする。
今後の自民党と公明党の協議を経て決定し、30日にまとめる15年度税制改正大綱に盛り込む。高齢者に偏る金融資産の世代間移転を促すとともに、二酸化炭素(CO2)の排出量を抑え、温暖化対策につなげるのが狙いだ。
非課税の対象となるのは、個人向け住宅に設置する太陽光パネルや蓄電池などCO2の排出低減につながる設備の導入費用。こうした再生エネ関連設備は設置費用の高さがネックとなり、普及が進んでいない。このため、政府・与党は購入者の負担を税制面から軽減し、導入を後押しする必要があると判断した。(2014/12/28-02:32)