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(株)アルメディオ【7859】の掲示板 2022/11/15〜2022/11/16

明日も明後日も株価が上がるなんて100%思い込んではいけません。
大口さんがいつ株価を下げて来るかなんて大口さんにしか解りません。
連続して上げているのはラッキーなことくらいに考えていて丁度良いと思います。
株価は上げ下げします。当然です。
ストップ高を想定したら、必ずストップ安も想定してください。精神的に株価の上下に慣れておきましょう。

新しいホルダーの皆様もいますのでアルメディオの特許についてです。
ものすごい数の特許ですが0031を見ると
[本発明におけるカーボンナノファイバー群はベース材料対する単独分散使用でも他のカーボンナノファイバー郡に比べて熱的・機械的・電気的に優れた効果を奏する。
一般に炭素質物郡はベース材料に含有させればさせる程電導性は高くなるが機械的強度などの物性、分散性、分散安定性、コストなどが通常は悪化する。
本発明によればこのような裏腹の関係を打破でき、更に特定の鱗片状グラファイト群又は特定の略球状炭素粒子群との併用によって電気的物性がより向上する。]
とあります。

  • >>1132

    上記の特許は新型電池に重要な導電性を物凄く高めたことに成功したという特許です。
    炭素繊維を多く入れれば入れるほど導電性は高くなるが、強度などが弱くなるので電池材料に炭素繊維を思うように入れられなかった。
    電池開発者は血眼になって導電性を高める研究をしていましたが成果が芳しく有りませんでした。
    アルメディオの新素材は導電性を高める炭素繊維を入れても強度などの物性も高いままです。
    つまり導電性が高められなかった電池開発業界に
    導電性を高めた[炭素繊維を高濃度高分散に配合した]新素材を初めて提供可能としたのです。
    新型電池業界に大きなインパクトを与えるのです。
    アルメディオの新素材の開発は炭素繊維を配合出来ただけでなくグラファイトと炭素粒子も併用して電気的物性がより向上した新素材も開発したのです。
    これは炭素繊維を入れるのにも成功していなかった新型電池業界にどれだけ大きな革命を起こすことになるのか。簡単に想像出来ます。

    少し前に電池材料の負極材を製造している企業を紹介しましたが、もうひとつ電池材料のリチウムイオン電池用電解液も製造しています。
    この電解液も改良され、性能が大幅に向上しています。
    説明文より抜粋ですが、
    機能性添加剤で電池性能を大幅に向上させる。
    添加剤で電極保護、高電圧下での電池容量維持率も高くなっている。
    添加剤により電極での副反応を抑制しますので
    サイクル特性が向上します。

    この企業では改良された電解液も来年から増産します。

    負極材では常識を覆す発明に電解液では機能性添加剤です。
    どちらも来年から増産します。
    アルメディオの新素材は来年には大規模量産されています。
    アルメディオの新素材の電気的物性は今までの電池材料に比べて圧倒的性能です。

    6月の質疑応答で星島担当役員は新型電池について
    [少ないのですが10数件平行してサンプルのやり取りがあります。]と答えていました。
    アルメディオの新素材は軽量化だけではありません。新型電池にも大きなインパクトを与える新素材です。