投稿一覧に戻る
(株)アルメディオ【7859】の掲示板 2022/08/27〜2022/08/31
-
154
>>152
ありがとうございます。
興味のある方は三洋化成工業の樹脂・機能化学商品紹介サイトを見て下さい。
ケミチレンという炭素繊維のための集束剤の説明を開くと改良前と改良後の写真があります。
改良前は目が荒く所々隙間があります。
改良後の写真は目が細かく隙間は全て塞がっています。
三洋化成工業はこのケミチレンの生産能力増強を発表しています。
余程改良後の製品に自信があると思います。
本当にワクワクします。
何がこのケミチレンを変えたのか。
画期的に売れる商品に性能を向上させたキーマテリアルはなんて想像できませんか。
どちらにせよ新工場が本格的に稼働すると
アルメデイオの50以上の案件が次々と世に出て来ます。
全樹脂電池もそうですが、ケミチレンという商品も大きなインパクトを与える製品だと思われます。
アルメデイオの成長をしっかりと見届けましょう。 -
157
>>152
因みに三洋化成工業の皮膜活物質は導電用フィラーのことです。
BOSE 蝉丸 2022年8月28日 07:40
おはようございます。
いつも皆さんの投稿を楽しみに拝読しています。
全固体電池の集電体のおはなしがありましたが以下の記事を見つけました。
ABPの集電体はグンゼということですが…以下
全樹脂電池は21年10月に福井県のAPBの工場で量産を開始する予定で、「チューニングなどの必要はあるが、基本的には量産化の準備が整っている」(安藤氏)とする。グンゼが提供する集電体の他に、三洋化成の皮膜活物質、出資企業であるJFEケミカルのハードカーボン、帝人のカーボンナノファイバーも活用する。全樹脂電池の採用の第1弾は、川崎重工の無人潜水機(AUV:Autonomous Underwater Vehicle)だと明かした。