キヤノン(株)【7751】の掲示板 2024/03/05〜2024/03/20

話が面白いですね。

絵は少しは持ってますが、千万単位でなく、せいぜい数10～200万まで。
高価な絵なら、それなりに価値を維持できるのかも…。

しかし、画廊の値付けもええ加減で、正しい評価はどんなもんかと…。
画廊の人だって、時には真贋を査定してもらうんですよね。

ちょっと前なら、東山魁夷の絵は1000万越え。
千住さんの絵も今は多くが1000万越え。
草間さんのリトグラフも1000万越えが当たり前。
しかし、あんなの素人が見たら印刷も本物も見分けがつかない。
カボチャや滝の絵を集める人の気が知れません。

絵も株も、ピークを付ければ…。
まぁ、世界的な美術品は別でしょうが…。

株は多くの人が市場で評価しています。
しかし、美術品の評価は公正な市場がなく、ええ加減な業者に半値どころか1/10で査定されるかも。
市場価値が有って無いような物と思いますが…。

自分が何ぼと思っているだけで、はるかに低い価値しかないかも…。
自分よがりの価値になってることが多いかと。

やっぱり、評価の分らん絵は趣味で、株の方が残すにはええ…と思います。