投稿一覧に戻る キヤノン電子(株)【7739】の掲示板 2024/03/13〜 308 十人十色 3月19日 22:07 スペースワンは、今後、防衛省の衛星コンステレーション構築を一手に担うかもしれない。 今回の防衛省との契約は、4年間で85億円。かなりの大型契約である。 カイロス改良型の開発に成功すれば、その先の打ち上げ契約は言わずもがな、である。 ここで一つ不思議に思うのは、今回の契約時期が、カイロス初号機の延期前の発射予定日、つまり3/9より前の3/5であること、つまり防衛省から見て、カイロスの完成度が相当高かった、ということ。 でなければ、さすがに防衛省も契約に踏み切らなかったと思う。 初号機は、残念ながら何らかの不具合で、安全システムが作動するに至ったが、IHIエアロスペースの固体燃料技術とキヤノン電子の制御システム技術の完成度は相当高いレベルにあるとみて間違いない。 不具合は案外早く解消されるのではなかろうか。 返信する そう思う34 そう思わない10 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
十人十色 3月19日 22:07
スペースワンは、今後、防衛省の衛星コンステレーション構築を一手に担うかもしれない。
今回の防衛省との契約は、4年間で85億円。かなりの大型契約である。
カイロス改良型の開発に成功すれば、その先の打ち上げ契約は言わずもがな、である。
ここで一つ不思議に思うのは、今回の契約時期が、カイロス初号機の延期前の発射予定日、つまり3/9より前の3/5であること、つまり防衛省から見て、カイロスの完成度が相当高かった、ということ。
でなければ、さすがに防衛省も契約に踏み切らなかったと思う。
初号機は、残念ながら何らかの不具合で、安全システムが作動するに至ったが、IHIエアロスペースの固体燃料技術とキヤノン電子の制御システム技術の完成度は相当高いレベルにあるとみて間違いない。
不具合は案外早く解消されるのではなかろうか。