- このスレッドは終了し、閲覧専用となっています。
- コメントの投稿、最新コメントの閲覧はこちらの最新スレッドをご利用ください。
掲示板のコメントはすべて投稿者の個人的な判断を表すものであり、
当社が投資の勧誘を目的としているものではありません。
-
1031(最新)
5月発表の資料では全自動PCR検査装置の価格は1台1千万前後。
8/3発売開始の数日後には工場増設を発表している。
たった100台で売上10億。
少なくとも次の四半期決算は最終利益の桁が今までと異なってくる。
数字が出てしまってからでは遅すぎるんだよ。 -
1029
はい、寝てください。今後は転記再掲は要約して自分の見解を書いて。長い。
-
1028
テレ朝「羽鳥真一 モーニングショー」などがPCR検査を煽っていると聞いていますが、現場を経験している医療関係者なら、むやみにPCR検査をやると、とんでもないことになることをよく知っています。山中先生とかはダメですよ、あの人はノーベル賞受賞で偉くて影響力も大きいですが、現実を見ておりませんので。
コロナに関して、介護職員がPCR検査をむやみに受けない方が良い理由
ttps://www.careritz.co.jp/magazine/17250/
メディアでは、「旅行に行く人全員にPCR検査を受けさせろ」といった意見や、「医療福祉など職種によっては、職員全員がPCRを受けるべし」といった意見も聞かれます。
実際社内においても、例えばコロナ陽性者が発生したデイサービスに通っている利用者と、お互いマスクごしに少し会話をしてしまったから、念のためPCRを受けたい、といった要望が出てくることがあります。
果たして、PCR検査を、感染リスクがほとんどない人でも望めばいつでも受けられる環境にすることは望ましいのでしょうか?
結論から言えば、「感染している確率が低い(例えば1%程度)人に対してPCR検査を行うことは、むしろ混乱を招く可能性があるため避けるべき!」と考えています。
PCR検査については、感染のリスクが一定以上ある人間に対して積極的に行うべきでしょう。
その理由を今回は解説したいと思います。
(中略)
PCR検査については、実はあまり精度が高くないことが知られています。
感染者に対して正しく陽性と判定される割合のことを「感度」、逆に感染していない人が正しく陰性と判定される割合のことを「特異度」と言います。
ざっくりとPCR検査の感度は70%前後(参考リンク; 日本疫学会のページ)、特異度は99%くらい(専門家会議・厚労省の見解による)と言われています。
つまり、感染者100人を検査すると陰性と出てしまう人が30人くらいいて、また感染していない人100人を検査すると陽性と出てしまう人が1人いる、というわけです。
なぜこんなことが起きてしまうのでしょうか?
まず感度についてですが、一番大きな理由は、ちゃんと検体が取れていない可能性がある、という点です。
例え感染者であっても、綿棒などで拭った場所にたまたまウイルスがいないケースなどがありえます。感染者であっても、必ずしも鼻の奥の粘膜にコロナウイルスがいるとは限らないのです。
また、そもそも採取技術の問題で検体がうまく取れていないケースなどもありえます。
そして、今話題になっているイソジンですが、これも今後は偽陰性を誘発する要因となりうるでしょう。
コロナウイルスに罹患した人がイソジンでうがいをした後は、唾液中からコロナウイルスがいなくなります。この状態で、唾液のPCRをやった場合には、陰性と出るでしょう。
しかし、あくまで唾液中から一時的に消えただけであり、体内ではコロナウイルスが増殖を続けている状態なのでこの人は立派な「患者」であり、感染力も持っています。
逆に特異度については、検査を行うなかで検体のコンタミネーション(混ざってしまうこと)が起きてしまったりといった、手技上のミスがまず考えられます。
こういった事態は、まったく陽性者がいなければ起き得ませんが、一定数の陽性者が出ている状況ではより起こりやすくなるでしょう。実際検体の取り違えが発覚したケースなども、ニュースになっていました。
また、PCRという手法は1つのDNA片からでも検出ができてしまう手法なので、超微量なウイルスや、感染力のないウイルスの死骸(RNAの破片)のようなものまで検出してしまう、というのも、偽陽性(というか、PCR陽性だが感染はしていないし人にも感染させない)の一因かと思います。
要は、のどの表面にウイルスのかけら、あるいは超微量のウイルスは付着しているが、特にそれが体内にその後侵入することもなければ、人に感染することもない、という状況ですね。
人がウイルスに感染するには、ある一定以上のウイルスに曝露されることが必要で、それ以下の量のウイルスが咽頭に付着したとしても、マクロファージを始めとする自然免疫で処理されてしまうことがわかっています。
偽陽性・偽陰性問題
さて、PCR検査の精度がそこまで高くはない、ということはご理解いただけたかと思いますが、特に感染していなければ99%の確率でちゃんと陰性と出るわけなので、そこまで大きな問題ではないように思えます。
しかし、ここに大きな問題があるのです。
偽陽性問題として知られる話なのですが、感染していない人に対して陽性と出てしまう可能性はたった1%であっても、感染者の率が極めて低い母集団だった場合、万が一自身が陽性と診断されてもそれをすぐに信じることはできません。
(特異度のところは、99%と見るのが正しいのかどうかは意見が分かれるところではあるのですが、上記のような偽陽性が出る原理を考えると、そこまでおかしな数字ではない、と個人的には考えています。)
例えば10000人のうち100人が感染者、という状況だと想定します。
ちなみに日本の人口約1億人のうち現在の累積患者数は25000人、つまり10000人のうち2.5人という状況です。特にコロナが蔓延している東京で考えてみても人口1400万人のうち累積患者数は9400人、つまり10000人のうち7-8人といったレベルです。
なのでこの想定は、無作為に人を選んだ場合よりも感染している確率が相当高い母集団です。
例えば、何か感染の心当たりがある、陽性者と濃厚接触ではないが軽く接触した、といった人たちの集団と考えても差し支えないでしょう。
この条件で100人の感染者に対してPCR検査を行うと、70人が陽性と判定され、30%が陰性と判定されます。
また、9900人の非感染者に対してPCR検査を行うと、99人が陽性と判定され、9801人が陰性と判定されます。
さて、ではこの集団全員に検査を行い、そのうちの1名がPCRで陽性と言われた場合、その人にとってその結果はどの程度信じられるものでしょうか?
陽性と言われる人は、この10000人の中で169人いるわけですが、そのうち本当に陽性なのは70人で、残りの99人は感染していないのに間違って陽性、と判定されてしまった人です。
つまり、PCRで陽性と言われたとしても、その人にとって本当に感染している確率は、41%しかない、ということになってしまうのです!
ちなみに、感染者の数が多い母集団で考えると陽性的中度は上がっていきます。
例えば10000人のうち1000人が感染している状況であれば、89%、5000人が感染している状況であれば、98.5%、となるため、陽性と判定されればほぼ感染していると判断できます。
さて、介護職員が、自身の感染の確率は低いにも関わらず、念のため安心したい、という理由でPCRを行った場合どうなるでしょうか?
まず、陰性、と出た場合。しかし、陰性だったとしても安心するわけにはいきません。
なぜなら3割の確率で、実は感染している可能性があるからです。それに、検体採取後に新たに感染している確率もゼロではありません。
それでも人間の心理として、陰性、と判定されれば、自分は感染していない!と考えるでしょう。そうなると、必要な予防措置などが疎かになってしまう可能性があります。
そして、陽性と出た場合。しかし先ほど見たように、陽性と出たとしても、実際は感染していない可能性の方が高いのです。
しかし、PCRで陽性と出てしまっている以上、本当は感染していなくても本人は隔離の上で入院となり、社会復帰させてもらえるまでにかなりの時間がかかってしまうでしょう。
特にもし、それが介護職員であれば、その被害はさらに甚大です。風評被害で事業所は大変なことになるでしょうし、事業停止に追い込まれてしまう可能性まであります。
まとめ
ここまで見てきた通り、例えば1割以上の確率で感染している!と思われる状況であればPCRをやる意義はあります。しかし、マスクをした上で軽く言葉を交わした程度だったり、濃厚接触ではないレベルの接触では、感染している可能性は限りなく低い状態です。
もちろん、特に感染経路に心当たりがないが微熱がある、といった状況でも同様です。発熱する原因は非常に多くあり、今の感染率であればコロナである確率は極めて低いと言えるでしょう。
そんな中で、「安心したい」「念のため」、こんな理由でPCRを例えばすべての職員に行う、といったことは、むしろ事態を混乱させ、悪影響である、ということが分かっていただけたのではないでしょうか?
なのでPCRについては、すべての人に無差別に行うというよりは、感染した可能性が一定以上ある層に絞って行う、というのが効果的と言えるでしょう。
もちろん、感染した可能性があるのにPCRができない、という状況についてはすぐにでも改善していくべきなのは言うまでもありません。
必要な人に対して、迅速にPCR検査を行っていく、というのが重要だと思っています。 -
1027
これがインサイドね
-
1025
上場会社または親会社・子会社の役職員や大株主などの会社関係者、および情報受領者(会社関係者から重要事実の伝達を受けた者)が、その会社の株価に重要な影響を与える「重要事実」を知って、その重要事実が公表される前に、特定有価証券等の売買を行うことをいい、金融商品取引法で規制されています。
-
1024
誘導 ごくろうさまでした
-
先ほどのソースはNHKでして、本日の昼のニュースでもこの小笠原の問題を取り上げていました。その後TBSでも同じこと言っていたとおもいますが、明日の新聞の朝刊で出ていたら、それが最新の報道ということでしょう。
-
1022
なるほど、usakilさんはニュートラルではなく
売り豚だったんですね。 -
1021
これは日テレの誤報の可能性もあるかもしれませんが、
PCR検査で偽陰性が出た、しかも二人同時にということになれば、
真相究明が必要ですね。 -
1020
ハイテクと提携しているのに全く表に出てこない
PCR検査装置の扱いがない
国内販売網もないのに自社でやろうとしている
元々売ってた核酸抽出装置以来協力関係があるにも関わらず2年間何もないのは消極的に見えるので何かあるのかなと思いました
その一因としてPSSのガバナンスの問題は日立グループとしては関係あるかもしれないと思った次第です
個人の意見です
ハイテクにお願いしたいことは特にないですが売り豚としては提携解消して欲しいです
そうなるとPSSは株を買い取る余力はないため市場内で放出になるでしょうから -
1019
そこまでは申しませんが、一般的に抗体がどんどん良いモノがでてくるので、いずれ抗原検査はPCR検査を追い抜くものなんです。
初期のころは抗体の感度不足とかがあって、偽陰性がどうしても多くなりますが、よいモノクローナル抗体がでてくると、感度が一気に100倍、1000倍と上がるので、PCR検査の感度を抜き去ります。
PCRやリアルタイムPCRは誰がどうやっても、感度10倍とかにはならないので、そこそこ優秀ですが、超優秀な抗原検査にはかないません。
需要が少ないような特殊な菌やウイルスは、PCRのほうが汎用性が高いため、わざわざ抗体を開発しませんが、ここ6ヶ月で世界中で新型コロナの抗原に対する抗体を各社が開発しまくってます。
なのでいずれ、たとえ新型コロナが収まらなくても(私は終息するか気にしなくなると予想しますが)、PCR検査はいずれ多く減り、抗原検査に取って換わられます。
精度、時間、コスト全てで抗原検査が上回るようになれば、PCR検査をする理由は全くなくなるからです。おそらく1年以内にそうなるとみています。 -
そこの規定は、小笠原海運では、なさそうです。
でも新型コロナの抗体を持っていないのが明らかなのが、在住のお方であり、むしろ観光客は抗体を持っている可能性が強いので、そこは2重にしても可笑しくはありませんね。 -
1016
もう面倒くさい、さようなら(^^)/~~~
-
1015
たしか タカラバイオの装置は 中国製品だったんじゃない?
-
1014
ハイハイ
あなたの出る幕はもうないから。
まずは自分のやるべきことを果たしてからね。
www -
1011
ではusakilさんは、
いま現状、日立ハイテクにできること
日立ハイテクにお願いしたいことは何で
日立ハイテクが何を行わないことに
消極性を感じているのですか? -
獅子さんから言わせれば、PCR検査は入れないで、抗原検査だけでも充分だということがこれで証明できた、ということでしょうか?
-
1007
もしかすると、小笠原諸島に在住と方と、訪問者に2重基準を設けているのかもしれませんね。
-
1006
PSSは変化しています。 今回の変化は 初めて訪れた 奇跡的な変化
PSSはいよいよ【実業の時代・FACTの時代】になっていくのです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
プレシジョンシステムサイエンスPSS 新四季報より
【飛躍期】
① OEM先への臨床診断用自動検査装置と試薬は
海外向け伸び続く。
② 新型コロナのPCR検査用全自動検査装置と
PCR試薬の国内向け加わり 大幅増
③ 生産・開発・販売での増強投資負担こなし黒字化
【一気呵成】
① 8月国内でPCR用全自動検査装置・試薬を発売
② 高機能新機種を年内投入。
③ 十億円で秋田・大館に第2工場建設 試薬製造数3倍になります
オヤスミンミン ☆彡 -
1004
何支離滅裂なことを言ってるのですか?
そんなこと誰も思ってませんよ
竹槍さんがハイテクと話が進まないことを考察されていたので私の意見も述べただけです
私も内部の人間ではないので、竹槍さん同様消極的に見えるということです
個人の意見ですって書かないと読み取れないんですかね
読み込みエラーが発生しました
再読み込み