タカタ(株)【7312】の掲示板 〜2015/04/28

休憩終了、これより出発
教養は言葉間違いと文章構成で手に取るように分かるもの、表現方法はあまり問題ないね

株価下がらずシコシコと悶々とする○玉ガチホ君たちへ
再び、来週心得ておくべき短歌を捧げる　～これから愛の短歌・師走編～

「叩かれて　ここまで来たら　見せてやれ　エクセレントの　掉尾の一振」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　師走　　　korekara作
掉尾の一振【とうびのいっしん】
掉尾の一振は、年内最後の取引日である大納会に向けて株価が上昇する、年末に起きる株高のことをいう。ちなみに、国語辞書によると、掉尾とは「物事が最後になって勢いの盛んになること」、また一振とは「きっぱりととり払うこと」を意味することから、物事の最終局面で勢いを増すといったニュアンスとなる。

一般に年末に株価が高くなる現象である「掉尾の一振」は、マーケット（相場）のアノマリーの一つとして広く知られている。その考えられる要因としては、新年相場への期待感、年末の節税対策（含み損の解消）の売りが一巡して売り圧力が減少、あるいはファンド等による期末のドレッシング買いなどが挙げられる。また。このアノマリー自体が投資家心理を強気にする側面もあると思われる。