投稿一覧に戻る (株)三井E&S【7003】の掲示板 2024/04/05 1164 cha***** 4月5日 11:34 >>1150 本日の日経新聞でしょうか?以下 三井E&Sは次世代燃料として期待される水素を高圧状態にして押し出す機械を発売した。従来品と比べて約3倍の容量の水素を送り出すことができる。水素の製造設備や水素ステーションなど供給網向けの需要を見込む。 発売した圧縮機は製造した水素をトラックなどに積み込む際に使う。水素の流量を1時間あたり95キログラムまで増やしたことで、機械の設置数を減らすことができる利点がある。 同社グループで水素の圧縮技術で豊富なノウハウをもつ加地テックと共同で開発した。2023年11月から三井E&Sの玉野工場(岡山県玉野市)で耐久性試験を実施し、実用上問題がないことを確認した。 三井E&Sの圧縮機はこれまで主に化学工場向けに納入されてきた。価格競争の激しい既存の市場から今後は成長が見込める水素の供給網関連の市場を見据える。欧州で再生可能エネルギーを使った「グリーン水素」の製造が活発化している動きを受け、欧州市場にも投入する。 そう思う33 そう思わない1 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
cha***** 4月5日 11:34
>>1150
本日の日経新聞でしょうか?以下
三井E&Sは次世代燃料として期待される水素を高圧状態にして押し出す機械を発売した。従来品と比べて約3倍の容量の水素を送り出すことができる。水素の製造設備や水素ステーションなど供給網向けの需要を見込む。
発売した圧縮機は製造した水素をトラックなどに積み込む際に使う。水素の流量を1時間あたり95キログラムまで増やしたことで、機械の設置数を減らすことができる利点がある。
同社グループで水素の圧縮技術で豊富なノウハウをもつ加地テックと共同で開発した。2023年11月から三井E&Sの玉野工場(岡山県玉野市)で耐久性試験を実施し、実用上問題がないことを確認した。
三井E&Sの圧縮機はこれまで主に化学工場向けに納入されてきた。価格競争の激しい既存の市場から今後は成長が見込める水素の供給網関連の市場を見据える。欧州で再生可能エネルギーを使った「グリーン水素」の製造が活発化している動きを受け、欧州市場にも投入する。