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日本タングステン(株)【6998】の掲示板 2020/10/20〜

新NISAと自社株買いを期待できる株式分割

 同社の2分割は新NISAと自社株買いの含みで行ったと思っています。発行済みが250万から500万株ちょっと上になっても、東証では極小発行済みでしょう。
 来年決算前に良いIRが出るような気がしてなりませんし、期待しています。
 遠紫外LEDの製品発表、他、防衛関連情報、マゼロイについて。
 私見になりますがHDD磁気ヘッドは4月の新年度から回復していくと思い込んでいます。データセンターはこれからも拡大の一途で、クラウド云々主張する方もいますが、今ひとつ進展が感じられませんし、自社情報を委託する企業は情報漏洩のリスクを他社に委ねるリスクも大きく、責任の所在が何処になるのか不明で、全てを委託をするとは思えないからです。
 配当利回り4%以上の現状ですら投資妙味がありますが、同社の製品ラインナップを見ると有望商品が多いと言えます。
 ITER核融合実験炉での同社技術の導入実績・東北大震災でのタングステンシートの利用実績を見ても、防衛省との付き合いが長く、レールガン開発に絡まないわけが無いと常々思っていますが、砲身内のレールがタングステンとモリブデンの合金で出来ていると言われています。更に砲身の内壁でのアーク放電を防ぐ技術も同社が持っていると期待しています。
 砲身の外側部分は確かに日本製鋼所が行っていますが、砲身内部の技術はレールガンでは日本製鋼所では出来ないと思い込んでいます。
 火縄銃の時に次々と砲手と鉄砲を替えて織田信長が戦ったように、多くの砲身を用意できれば連射も可能かと?????それだけでC国はなかなか侵略に踏み込めないと考えます。艦船搭載のレールガンも有望ですが、固定式でもゲームチェンジャーに十分なり得ます。
 来年早々にも遠紫外LEDの製品発表が期待できます。今日も鳥インフルエンザの国内発生や、中国政府も認めた新型コロナが北京・大連・瀋陽・上海・天津ですごい勢いで感染拡大が起こっています。広東省広州市で病毒専門家が11月に始まり来年1月から2月がピークになるという予想を学会で発表しているようです。インフルエンザ・マイコプラズマ肺炎そして新型コロナウイルスだそうです。
 同社の貢献を期待し、株価の上昇も期待したいです。