(株)キョウデン【6881】の掲示板 2023/05/23〜2023/06/15

>>941

ゆいまーるさん、ども！
(^o^)v

下は大手基板メーカー、イビデン社長の昨日の記事からの抜粋です。

『　2023年度の上期いっぱいは縮小が続くとみている。下期に入って少しは反転し始めると思うが、一気に戻るというよりは24年度後半あたりまでかけて22年度ぐらいのレベルまで緩やかに回復していくイメージだ。

むしろこれから期待できるのはデータセンター向けの需要だ。通信が4Gから5G、6Gになるにつれ通信量は増えていくし、メタバースや最近はやりの生成系AIが普及すれば、それを扱うための半導体、データセンターが必要になる。　』

ってことで、やはり基板需要自体はじわじわと2023年後半から2024年後半まで戻るようです。そして、それを下支えするのは通信容量の多いAIを扱うデバイス用半導体や膨大な情報を送受信するデータセンターで使われる基板需要です。

さらにトヨタが2027と明言したようにEVの全個体電池（急速充電、超長距離走行、発火爆発なし、低電池劣化、高額リチウム必要なし）によりゲームチェンジは確実になりました。パワー半導体はここから凄まじい勢いで増えますよ。

私たちは普通の日本の個人投資家が売り買い頻繁にする中で、低位株に結構な額の資金を突っ込んで長期投資するスタイルで大きく資産を増やしてきました。

キョウデンは現在設備投資の真っ最中でこれから急激に業績が好転するでしょう。その兆候が現れるのを待てるか待てないか、その精神力があるかないか、ただそれだけです。

小型の低位株なんて資金が回ってくるのは一番最後です。でも、いつ回ってくるかは分かりません。あっちこっち動いていたらその瞬間を逃すことになるでしょう。

支配株主橋本さんによるシェア65%なので、浮動株は少ないです。
この前の417円で分かったように上下に振れるときの振幅は大きいです！1000円はやはり行くターンがこれから来ると思います。

半導体とそれに附随する旺盛な基板需要は絶対にあと１年くらいで来るので腰を据えて待ちましょう。
(^o^)v