投稿一覧に戻る ルネサスエレクトロニクス(株)【6723】の掲示板 2021/01/14〜2021/01/20 1113 ロクサス 2021年1月20日 19:23 これらの機能を搭載することで、マルチメディア処理やGUI描画、AI画像処理などを効率よく実行し、センサーで収集したデータのリアルタイム処理なども、ワンチップで行うことができる。 通信インタフェースとしては、CAN-FDやギガビットイーサネット(RZ/G2LとRZ/G2ULは2チャンネル分、RZ/G2LCは1チャンネル分)を備えている。さらに、メモリの誤り検出/訂正(ECC)機能を搭載し、DDR4/DDR3Lの外部メモリインタフェースに対応、といった特長がある。パッケージは、RZ/G2Lが15mm角と21mm角のBGA、RZ/G2LCとRZ/G2ULは13mm角のBGAでそれぞれ供給する。 この他、産業グレードLinux「Civil Infrastructure Platform Linux」をベースとした動作検証済み「Verified Linux Package(VLP)」を提供しており、Linuxのメンテナンスコストを大幅に節減できるという。 将来は、ルネサス独自のAIアクセラレーター「DRP-AI」を搭載した製品の開発も計画している。さらに、RZ/G2Lグループ製品向けパワーマネジメントICを開発中で、2021年後半より供給を始める予定だという。電源回路のレファレンスデザインや評価用ボードなども用意されており、既に提供を始めている。 そう思う33 そう思わない1 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
ロクサス 2021年1月20日 19:23
これらの機能を搭載することで、マルチメディア処理やGUI描画、AI画像処理などを効率よく実行し、センサーで収集したデータのリアルタイム処理なども、ワンチップで行うことができる。
通信インタフェースとしては、CAN-FDやギガビットイーサネット(RZ/G2LとRZ/G2ULは2チャンネル分、RZ/G2LCは1チャンネル分)を備えている。さらに、メモリの誤り検出/訂正(ECC)機能を搭載し、DDR4/DDR3Lの外部メモリインタフェースに対応、といった特長がある。パッケージは、RZ/G2Lが15mm角と21mm角のBGA、RZ/G2LCとRZ/G2ULは13mm角のBGAでそれぞれ供給する。
この他、産業グレードLinux「Civil Infrastructure Platform Linux」をベースとした動作検証済み「Verified Linux Package(VLP)」を提供しており、Linuxのメンテナンスコストを大幅に節減できるという。
将来は、ルネサス独自のAIアクセラレーター「DRP-AI」を搭載した製品の開発も計画している。さらに、RZ/G2Lグループ製品向けパワーマネジメントICを開発中で、2021年後半より供給を始める予定だという。電源回路のレファレンスデザインや評価用ボードなども用意されており、既に提供を始めている。