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(株)メディアリンクス【6659】の掲示板 2017/03/22〜2018/06/25
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>>608
kei さん
ありがとうございます。
少しずつ分かってきました。
確かに、面白いですね。
少しでも受注出てきたら、ファブレスなので利益も一気に出てきそうですね。
放送業界の大きな変化、ニッチな将来性、ネグレクトされている株価、PBR 約1倍、確かに、タワー投資顧問が注目しそうな銘柄ですね。
keiさん、私もMLを応援します! -
>>608
今の設備でも256QAM変換で4Kは送出出来ます。
いい加減な事言わないように。
kei***** 2017年9月11日 09:37
>>606
本当に詳しくないし、類推が入っていますのであまり信用しないでくださいね。
ソニーとMLが比較してどちらが安いかわかりません。
ただ、考えられるのは、放送業界のIP化は大きいといってもソニーのような大企業にとっては小さな市場なので垂直統合型で「すべてとりにいく戦略」をとると思います。また、ソニーは若干企業体質として、パートナーを業者扱いするところがあり、新興の自信のある会社は組みたがらないように思います。
一方、MLではジョンの戦略を読むと、MD8000という主力製品(伝送系(放送局内の仕組みとは別のサービス)を核に、様々なプレーヤーと組んで、放送局を支援していこうという風に見えます。また、一気に全IP化を進めるのは現在のシステムとの統合が必要で、そのトランジションのノウハウを持っているところが強みだと思います。
住友電工の事例のように、MLは小さな企業なので、最悪MD8000だけ売れるだけでもいいわけです。
ですから、ソニーが勝つかもしれませんが、今のネット時代はジョンのエコシステム戦略の方が強いと考えています(そう思いたいです)
4K放送とIP化投資ですが、全く流せないかどうかはわかりませんが、容量的に今のケーブルでは流せないので、4Kのためには「伝送系」は必ず必要だと思います。「放送局内」のIP化は現在の機器、コンテンツはアナログのため、投資は必須でないように思います。ただ、コスト的、業務的、かつライブ放送の映像の編集の容易性を考えると徐々に入れ替えないといけなので、徐々にシフトしていくと想定します。
そのシフトがしやすいような製品開発をしている点がジョンのうまいところだと思います。
もし参考になれば幸いです。