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オンキヨーホームエンターテイメント(株)【6628】の掲示板 2020/08/22〜2020/08/27

  • 1310

    千年伯爵 強く買いたい 2020年8月27日 22:37

    >>1303

    大相場の匂いがしてきましたね。

    ソリューション分野別では、家庭内や商業施設のスマート化の実現に寄与するBluetooth meshネットワークが大きく成長。過去2年、認証製品の数は半年ごとに倍増してきており、その勢いは続くものと見られている。それを上回る伸びを記録するのは位置情報サービスで、道案内や捜し物発見、出入り管理などにBluetooth技術が組み込まれる。また先述のLE Audioの登場も相まって、Bluetoothオーディオ市場は成長を続けると予想されている。

    オーディオ&エンターテインメント市場の年間出荷台数の具体予想としては、2020年が14.8億台、成長を続け2024年には19.1億台に達すると予想。そのうち小型イヤホンが38%を占め、スピーカー製品の9割がBluetooth技術を搭載するとの予測を示す。

    またスマートホーム関連デバイスも飛躍的な成長を見込む。2024年の関連デバイス出荷台数は、2019年の約2倍となる18.2億台に至る見込み。Amazon AlexaやGoogleアシスタントなどの音声アシスタントが主流となり、対応デバイスが77%増加。そしてスマートホームを牽引するのはリモコンやスピーカー、テレビなどのコネクテッドホームデバイス、家庭用オーディオおよびエンターテインメント機器が大半を占める予測だ。

    スマホ、タブレット、PCといったデバイスでは、年間出荷台数は微増として、2020年の20.5億台に対して2024年には21.1億台と予想。キーボードやマウスなどの周辺機器のワイヤレス化が進み、70%のアクセサリーはBluetoothを標準搭載するとした。

    自動車関連デバイスにおいても、Bluetooth技術はキーレスエントリーや車載インフォテインメントなどで活用されており、2024年には新車の87%がBluetooth標準搭載車となり、道路を走る全車両の2/3がBluetooth技術を搭載すると予想している。

    スマートウォッチなどのコネクテッドデバイスは出荷台数の成長がめざましく、年間出荷台数は2020年には6.5億台、2024年には11.4億台にまで拡大すると見込む。ウェアラブル分野は発展を遂げ、タグやトラッカーといった位置情報サービス分野が大きなマーケットシェアを獲得する予測だ。