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日本金銭機械(株)【6418】の掲示板 2016/08/03〜2016/09/22

公明党、山口那津男氏の発言は寧ろ当然かと感じます。

もちろん私も、金銭機械、テックファーム共に5月から、現物で仕込んでおりましたので、
カジノを主とするIR法案について、大賛成です。

しかしながら、国民の賛否が強く割れることが明らかな、カジノ!
物が物(カジノ)なだけに、諸手を挙げ声を揃えて「IR賛成ーっ」「カジノやったるでーっ!」とは
ましてや、自民と連立組んでる政党の代表の立ち位置としては間違っても言えないでしょう。
寧ろ、たとえそれがポーズであれ
「冷静に慎重な判断を」をといった[極めて良識的]な見解を述べておことが[必要]かと。
ある意味!
あの!山口代表の誠実そうな見た目、キャラにピッタシの役回りだし(笑)
ま、彼の本音でもある。とは思いますが…。

んで、法案が通った暁には
「慎重に」とは申しましたが「反対だ」とは一言も言ってない。なんちってさ(>・<)
ま、彼は真面目で清潔な男なのでしょうから、そういうこと言わないだろうけど…(笑)

ということで、鷹をくくるわけには参りませんが
個人的には、発言を[額面通り]には受け止めておりません。

  • >>965

    カジノIRジャパンの9月21日の記事をよく読んでみますと公明党も一枚岩というわけではなさそうですね。これはおもしろい。

    ---------------------------------------------------
    公明党内においても、IR推進法案に対する態度は首尾一貫してはいない。

    そもそも、IR推進法案は、2015年4月28日に提出されたが、その際に与党内協議を経た経緯がある。

    公明党内部にも、IRの推進勢力がある。超党派のIR議連に参加する公明党議員は約10名(副会長、副幹事長を含む)。泉佐野市、佐世保市など地域のIR誘致エリアでは、公明党が議会のけん引役となっている。

    山口代表の発言にあるように、公明党内のIR推進勢力は、IR推進法案の審議において党議拘束を外すように提案した。

    公明党は、スポーツ振興くじ「toto」の法案提出時に自主投票とした経緯がある。IRについては、議員立法であるIR推進法の先に、内閣提出法となるIR実施法がある。
    今後の公明党の対応が注目される。