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ホソカワミクロン(株)【6277】の掲示板 2020/06/26〜

最近某証券会社の30年チャート(四半期ベース)を見た感想
ホソカワミクロンは30年前(2017年5株→1株に換算)の1991年9月基準での始値33654円 高値33654円 安値29538円 終値29654円
2010年12月始値1375円 高値2090円 安値1825円 終値1920円
を記録している。この間日経ダウは38915円最高値から7054円までの大波乱を演じた。昨今NYダウ3万台のせ 日経ダウ29年ぶりに高値更新など、コロナ感染収束後の経済回復を期待したと思われる動きをしめしている。ホソカワミクロン株も30年チャートでは長年低水準での推移をしていたが、昨今の動きは6日間連騰(終値で1060円巾上昇)
本日7日目にして-40円で終えた。
最近開催された粉体工業展セミナーでの説明はナノテクノロジーの展望を語っているが、冒頭の言葉は「ビジネスのあり方が変わる」であり、過日ホソカワミクロン決算内容の説明で最後の締め言葉は「ホソカワが世界の暮らしを変える。支えるる。」と結んでいる
共通点はナノテクノロジー産業界でのトップ企業として今後展開していく事を公言したと思っている。
世界の粉体企業を買収した後大証に上場 その後更に東証にも上場しているが買収した海外企業中心に売上げの70%余は海外である。
逆に昨今はホソカワミクロン株を海外投資グループが積極的にコロナ騒ぎの中でホソカワミクロンに多大の関心を寄せているように見える。 過去30年間、海外勢がホソカワミクロンの株式投資を積極的に行なっていた事は無いはずで、海外投資家が30年チャートを見て現在の株価をどの様に見るのか興味がある。