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(株)石川製作所【6208】の掲示板 2024/04/18〜

>ニジエールは、アフリカにあるフランスの植民地でした。
しかし、ニジエールに軍事政権が誕生し、
フランスの軍隊を追い出し、米軍も撤退させたようです。

 米軍、ニジェール撤退へ クーデター後にロシア接近
                       4/20(土) 11:07 時事通信
米政府は19日、西アフリカのニジェールに駐留する米軍の撤退を決めた。

米メディアが一斉に報じた。

ニジェールは昨年7月のクーデターで実権を握った軍政が
ロシアに急接近しており、
米国との軍事協力の破棄を発表していた。

  • >>137

    >西アフリカ:ニジエールの隣国、マリとブルキナファソも軍事政権で独立


     米との軍事協定破棄のニジェール、
    「ロシアの兵器と軍事教官到着」西アフリカで影響力拡大
                           4/13(土) 12:55 CNN
    西アフリカ・ニジェールの国営放送RTNは11日、
    ロシアが「最新鋭防空システム」の提供につながる軍装備品を
    ニジェールに引き渡したと報じた。

    RTNによると、今回の装備品は10日、
    ロシアの軍事教官100人とともに、ニジェールの首都に到着した。
    軍事教官は防空システムの設置やニジェール軍の訓練に当たる予定。
    「これはロシアがアフリカに戻ってきたことを意味する」と現地からリポート

    ニジェールの「旧宗主国であるフランスは昨年末に軍隊を引き揚げている」

    軍が実権を握るマリとブルキナファソもロシアに軍事支援を求めており、
    マリには
    「ロシア民間軍事会社ワグネル」の請負業者が軍政の招きで駐留し、
    反乱勢力との戦いを支援。

    ブルキナファソにも今年、
    フランス軍の追放から数カ月後のタイミングで、ロシア兵の一団が到着した。