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(株)ディスコ【6146】の掲示板 2024/04/20〜2024/04/22

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御意見番 強く買いたい 4月20日 10:47

東エレク、9%安
半導体減速に不安感
日本経済新聞 朝刊 マーケット総合 (19ページ)
2024/4/20 2:00
 19日の東京株式市場で東京エレクトロン株が5営業日連続で下落し、前日比3210円(9%)安の3万3530円と、この日の安値で取引を終えた。半導体受託生産世界最大手の台湾積体電路製造(TSMC)が18日の四半期決算発表時、半導体市況の先行きについて慎重な見通しを示したことで、東エレク株など半導体関連銘柄の株価を押し下げた。

 TSMCは18日の2024年1~3月期決算発表時、メモリーを除く半導体業界全体の生産見通しを引き下げた。「24年の設備投資計画を据え置いたこともあり、半導体株の失望売りにつながっている」(岩井コスモ証券の斎藤和嘉シニアアナリスト)。19日はSCREENホールディングス(7%安)やレーザーテック(8%安)など半導体関連銘柄が軒並み下げた。

 東エレクはロジック半導体やメモリーなど幅広い用途の製造装置を手掛ける。足元の受注は堅調で、2月には24年3月期の連結純利益見通しを従来予想から330億円上方修正した。今後の株価回復には、半導体市場全体の先行きに対する懸念が払拭される必要がありそうだ。

 岩井コスモ証券の斎藤氏は、「投資家の不安感が解消に向かうにつれ、株価は上昇基調に戻るのではないか。中長期的に魅力的な銘柄であることは変わらない」と指摘していた。
 システム売買の影響もありナザレを打って売り買いが増える状況だが、今後発表される信越化学や東京エレクトロン及びレーザーテックの業績は、各社とも過去最高を超えるも見込み。
 スマホやパソコンの低迷は以前から明らかなものでありその分自動車やAI及び医療も含めた技術での半導体は相当重要が高い。
 ラビダスの2ナノ試作品完了発表もあり、2ナノ量産化体制に入っている。国の多額の補助金も含め日本半導体アジア拠点の拡大は今後ますます拡大。オープン AI、Microsoftの日本拠点設置やオラクル日本80億ドルAI投資等拡大の一途は変わらない。