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(株)アクトコール【6064】の掲示板 〜2015/04/08

  • >>3396

    急遽借り入れによる営業マン追加の目的は防衛です。
    予定外で、しかも売上見通しの上方修正無しはその証拠。
    10月の借り入れに続き、たったの2ヶ月でドタバタ追加借り入れで営業強化は強烈な危機を感じて慌てふためいている姿が目に浮かぶ。
    借り入れで防衛費をまかなうのは最悪の展開です。失敗すれば後がなくなります。財務の弱さも同時に露呈しています。
    しかし、切り替えの流れを覆す事はできないでしょう。
    裏切った相手が悪かった。感情の絡んだ報復は莫大な代償を伴う。
    500円への流れが加速したと考えて間違いないでしょう。
    追貸する銀行も間抜けそのもの。
    (但し決算発表前で2000円迄は買いです<発表翌日売却前提>)
    防衛目的は以下の通りです。



    理事メンバーを見れば一目瞭然、一体のものです。むしろ全管協が育てた会社といっても良いでしょう。
    http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?template=announcement&sid=10306&code=6064
    日管協は公の活動をする財団法人で、財団の活動として、制限の有る商売(ビジネス)については全管協で行うという切り分けになっています。
    アクトは共済と並んで全管協の主力商品でしたが、リログループとの資本提携に絡み
    http://www.relocation.jp/pdf/20110323.pdf
    喧嘩別れをした為、全管協は、アパマン(8889)、社宅S(8945)、ジャパンベストレスキュー(2453)と組んでスリーSという専用会社(社宅Sの子会社)
    http://www.syataku.co.jp/toinvestors/pdf/news120724_2.pdf
    を設立して代替え商品の準備をしていたというわけです。
    すでに新商品の説明会は全国で開催されており、説明内容を聞く限り商品力(サービスメニュー・運営インフラ・販売価格・卸売価格)から見てアクトから切り替えない理由が見当たりません。(アクトとの比較説明に重点を置いていたので、アクトと全管協との決裂を実感しました)
    http://www.syataku.co.jp/toinvestors/pdf/news121112_2.pdf
    しかもアクトの契約は長期契約の縛りが無い為、いつでも切り替えが可能です。
    更に、日管協・全管協・アパマン加盟店・社宅S加盟店の主要メンバーとアクトの主力顧客のはほとんどは同一で年明けのサービス開始から一斉に切り替えが始まる可能性が高いと推測されます。(事実関係は各社のHP・IR担当に問い合わせれば裏が取れますよ)
    だから致命的だと言っているのです。
    これは決して売り煽りではありません。情報不足の被害者を出さない為の善意の投稿です。

    http://www.docomo.biz/pdf/html/service/module/casestudy005.pdf?link_id=ndk

    http://www.docomo.biz/pdf/html/service/module/casestudy012.pdf?link_id=threes
    の機能統合で切り替え加速確実か?

    日管協会長会社及びビジネス協会会長会社の扱いの切り替えが実現されるかどうかが試金石となる。

    会長会社はHPで確認してください。
    切り替えは両社に確認すれば回答を得る事ができます。