投稿一覧に戻る 日本精鉱(株)【5729】の掲示板 〜2015/04/28 4658 アマナ好き 2014年9月16日 17:03 >>4473 期待できる! (((o(*゚▽゚*)o))) > おはようございます。 > > 12/18の日刊工業の時よりは今回はインパクト大きい。 > > 転載しておきます > > 日本精鉱は配線ケーブルなどに練り込む難燃剤向けに、レアメタル(希少金属)であるアンチモンの使用量を半分に減らした添加剤を開発した。アンチモンは中国からの輸入に依存しており、使用量を減らすことで調達リスクを軽減する。既存の添加剤より2割程度安くし、2~3年後をメドに樹脂加工メーカーに売り込む。 > 自動車などの配線チューブやテレビの外枠などを覆う樹脂には、燃えにくくするための難燃剤を数%練り込んである。この難燃剤には「三酸化アンチモン」の粉末を添加剤として混ぜる。添加剤には難燃剤の効果を高める効果がある。 > 日本精鉱が開発した新添加剤は、三酸化アンチモンの割合を50%に抑え、他の鉱物を3種類配合している。三酸化アンチモンの使用量を抑えても、従来と同じ効果が出るという。 > これまではアンチモンの使用量を減らすと、効果が落ちるという課題があった。色も取引先が求める白色ではなく、灰色っぽくなるため敬遠されるケースがあった。 > 日本精鉱は鉱物の配合割合を工夫することで、効果と色の双方を満足できる水準にした。今後、配合する鉱物を2種類以下にしたり、生産コストをさらに下げたりする研究を進める。 > アンチモンの地金は国際相場が安定せず、過去約10年で1トン当たり価格が約3千~1万6千ドルと大きく変動している。中国が世界の産出量の90~95%を占めるため、政治リスクも指摘されてきた。このため、日本精鉱は将来の調達不安解消を目的に、使用量削減を狙った開発を進めていた。 > 同社は新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)から受け取る補助金を含め、総額約3千万円の開発費投入を決めている。2~3年後をめどに樹脂の成型加工メーカーに販売する。 > 添加剤の価格は高価なアンチモンの使用量が減るため、自社の既存品より2割程度安くなる見込み。既に約1割安い中国製添加剤もあるが、より安い価格で提供し国内外の需要を取り込む。 > 難燃剤向け三酸化アンチモンの国内市場は年間1万トン強。日本精鉱の出荷量は5千トン弱。今後は国内に加え海外メーカー向けの添加剤販売を伸ばしていく考え。 > > 信用買残もほとんどなく買ってみる価値はあるが、寄り付きの値段次第… そう思う1 そう思わない22 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る 4659 shi***** 強く買いたい 2014年9月16日 21:29 >>4658 8月5日の夕刊フジに、大暴騰確実。と書いてありました。40日遅れ? そう思う13 そう思わない1 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する
アマナ好き 2014年9月16日 17:03
>>4473
期待できる!
(((o(*゚▽゚*)o)))
> おはようございます。
>
> 12/18の日刊工業の時よりは今回はインパクト大きい。
>
> 転載しておきます
>
> 日本精鉱は配線ケーブルなどに練り込む難燃剤向けに、レアメタル(希少金属)であるアンチモンの使用量を半分に減らした添加剤を開発した。アンチモンは中国からの輸入に依存しており、使用量を減らすことで調達リスクを軽減する。既存の添加剤より2割程度安くし、2~3年後をメドに樹脂加工メーカーに売り込む。
> 自動車などの配線チューブやテレビの外枠などを覆う樹脂には、燃えにくくするための難燃剤を数%練り込んである。この難燃剤には「三酸化アンチモン」の粉末を添加剤として混ぜる。添加剤には難燃剤の効果を高める効果がある。
> 日本精鉱が開発した新添加剤は、三酸化アンチモンの割合を50%に抑え、他の鉱物を3種類配合している。三酸化アンチモンの使用量を抑えても、従来と同じ効果が出るという。
> これまではアンチモンの使用量を減らすと、効果が落ちるという課題があった。色も取引先が求める白色ではなく、灰色っぽくなるため敬遠されるケースがあった。
> 日本精鉱は鉱物の配合割合を工夫することで、効果と色の双方を満足できる水準にした。今後、配合する鉱物を2種類以下にしたり、生産コストをさらに下げたりする研究を進める。
> アンチモンの地金は国際相場が安定せず、過去約10年で1トン当たり価格が約3千~1万6千ドルと大きく変動している。中国が世界の産出量の90~95%を占めるため、政治リスクも指摘されてきた。このため、日本精鉱は将来の調達不安解消を目的に、使用量削減を狙った開発を進めていた。
> 同社は新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)から受け取る補助金を含め、総額約3千万円の開発費投入を決めている。2~3年後をめどに樹脂の成型加工メーカーに販売する。
> 添加剤の価格は高価なアンチモンの使用量が減るため、自社の既存品より2割程度安くなる見込み。既に約1割安い中国製添加剤もあるが、より安い価格で提供し国内外の需要を取り込む。
> 難燃剤向け三酸化アンチモンの国内市場は年間1万トン強。日本精鉱の出荷量は5千トン弱。今後は国内に加え海外メーカー向けの添加剤販売を伸ばしていく考え。
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> 信用買残もほとんどなく買ってみる価値はあるが、寄り付きの値段次第…