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(株)栗本鐵工所【5602】の掲示板 2023/09/29〜

>>152

株式新聞より、NSJがより詳細に分析らしい記事を掲載しています。

【速報版】“謎の英国投資家”急浮上?! 高値・栗本鉄など大量保有報告
◆2024/4/25(木)12:00 NSJ

アクティビストゼナーアセットマネジメント
“新たなアクティビスト”登場か。

24日引け後、エリアリンクヒラノテクシード
栗本鉄工所の3銘柄に大量保有報告書を提出

同社の5%ルールに基づく報告書提出はこれが初めて。
2002年設立の英国投資顧問業者とされるが、
需給分析に詳しい向きからも「聞きなれない投資家」との声が上がる。

英国の機関投資家と言えば、
昨秋以来ほぼ一貫して売り越しを続けるシルチェスターや、
同様に売り越し報告ばかりの目立つベイリー・ギフォードが挙げられるが、
英国勢にも強気派がいた、といったところか。

3銘柄とも保有比率は5%強。
報告書記載分の買い付けはいずれも市場内で行われているが、
報告義務発生日を見ると、栗本鉄が2月9日、
ヒラノテクが3月4日、エリアリンクも3月15日と揃って
5営業日の報告期限を超過している。
エリアリンクとヒラノテクシードについては、当初、
上場市場を「プライム」と誤記するなど25日寄り後に
訂正報告書を提出しており、
あまり日本株に通じていない可能性も指摘されるところ。

とはいえ、保有目的欄には
「投資(投資一任契約に係る顧客資産の運用)を主な目的とするが、
状況に応じて、運営および資本の効率化に向けて、
発行者の経営陣との意見交換や、重要提案行為等を行う場合がある」とあり、
アクティビスト的な側面もうかがわれる。

特に栗本鉄については連日で17年ぶりの高値に買われている。
昨年9月末時点の外国人持ち株比率は16.9%の株。
ゼナーアセットの今後の動向が注目されてきそうだ。


ゼナーアセットマネジメントは初めての大量保有報告書の提出だったので、
日本のルールを知らなかったかもしれませんね。
今後、栗本鐵工所がどのようになるか興味がつきません。
栗本鐵工所を昨年10月に初めてホルダーになり、
約60%の利益が出ているので、そろそろ、売却を考えていましたが、
もう少し静観するか。