ＴＯＴＯ(株)【5332】の掲示板 2015/04/29〜2016/08/09

今国会で大揉めに揉めている「安全保障関連法案」、日本の名だたる憲法学者が『　憲法違反の疑いが極めて強い！　』と言っている。

自民党が選出した憲法審査会メンバーの憲法学者３人も『　違憲　』と言っている。

それでも、小学生でもおかしいと解る、３段論法にも成り立っていない「屁理屈の様な独自の理論」で、「合憲」だと言い張る滑稽な人を、首相にしていて大丈夫？？？

官房長官や副総理まで・・・、このおかしな理屈を、それぞれに口にしている。こんな党を政権与党にしていて、本当に大丈夫？？？

以前の自民党なら、進退を賭して内部から反対する”気骨の人”が現れたものです。今の自民党はおかしい？！大丈夫か？！

このまま強行採決下で決定すれば、まるで第二次世界大戦へと進み始めた頃の日本とそっくり。

本当に正しい事をやろうとしてるなら・・・力と多数決でごり押しせずに、憲法を改正する
正規手続きと手順を踏んでやるべき！

まともな自民党に戻ることを期待する。

建設的な発想のない、辻本議員も民主党も大嫌いですが・・・、本件「安全保障関連法案」については、辻本議員の『　廃案にすべき！　』に大賛成です！
本件は、どう贔屓目に考えても・・・安倍首相の米国での先行約束演説が勇み足発言で間違いです。
憲法違反のまま強行すれば、日本は法治国家で無くなります。
残念ですが、正規の憲法変更手続きから始めましょう！
それで憲法改正国民投票で国民の三分の二の賛成が得られなければ・・・、本件は出来ないという事です。それが民主主義です！

国民投票で賛成を得る自信がないから、「無理やりへ理屈で合憲」とこじつけるのは、余りにもルール違反も限度を超えています！

日本のリーダーたち（自民党国会議員先生たち）、究極の場面で正しい声があげられなくなったら終わりです、座布団付きの国会議員バッジに恥じない生き方行動をお薦め致します。

各議員の本件への対応は、ネット上の住人は、しっかり記憶して、次の選挙で答えを出しましょう。

手順を間違えては、うまく行くものも行きません。

手順を踏んで頂ければ、私は賛成するつもりです、憲法違反にはくみ出来ません。

まともな政権与党に戻る事を期待致します。