投稿一覧に戻る メディシノバ【4875】の掲示板 2022/08/31〜2022/09/25 1012 MRJams 2022年9月26日 02:21 >>1001 >ALSホームページ 近年ALSを含む神経変性疾患の病因として、本来は細胞核内にあるべきタンパク質が異常構造になり核外で凝集体を形成していることが解ってきました。私達の体には異常タンパク質を分解して除去する仕組みが備わっており、その仕組みはオートファジーと呼ばれます。最近の研究で、MN-166にはALS発症に深く関与する異常タンパク質TDP-43の凝集を抑制すること、異常タンパク凝集体で誘導された神経毒性・細胞死を抑制すること、異常タンパクの除去(オートファージ―)を増強する効果などが明らかになりました。またMN-166には神経炎症を抑制したり、神経栄養因子を増強する効果も知られておりこれらの複数のメカニズムがALSの病態進行を遅らせる可能性を期待されています。 ずっと前から載ってましたああああ ノーベル賞候補の長谷川先生えええ 作用機序は分かったけど、それが臨床用量で強く効果が発揮されるかどうかが重要なんですよ。 Phase2は有意差出ていないからね。 それを数字をいじくり回して、有用性を発揮出来る患者群をサブ解析で導いたけど、成功するかどうかは博打ですよ。 そう思う23 そう思わない12 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
MRJams 2022年9月26日 02:21
>>1001
>ALSホームページ
近年ALSを含む神経変性疾患の病因として、本来は細胞核内にあるべきタンパク質が異常構造になり核外で凝集体を形成していることが解ってきました。私達の体には異常タンパク質を分解して除去する仕組みが備わっており、その仕組みはオートファジーと呼ばれます。最近の研究で、MN-166にはALS発症に深く関与する異常タンパク質TDP-43の凝集を抑制すること、異常タンパク凝集体で誘導された神経毒性・細胞死を抑制すること、異常タンパクの除去(オートファージ―)を増強する効果などが明らかになりました。またMN-166には神経炎症を抑制したり、神経栄養因子を増強する効果も知られておりこれらの複数のメカニズムがALSの病態進行を遅らせる可能性を期待されています。
ずっと前から載ってましたああああ
ノーベル賞候補の長谷川先生えええ
作用機序は分かったけど、それが臨床用量で強く効果が発揮されるかどうかが重要なんですよ。
Phase2は有意差出ていないからね。
それを数字をいじくり回して、有用性を発揮出来る患者群をサブ解析で導いたけど、成功するかどうかは博打ですよ。