楽天グループ(株)【4755】の掲示板 2022/06/24〜2022/06/26

楽天の業績からみた経営に関する疑義

1.楽天のシェア2.4％は7月末0円サービスが終了してからどれだけ減るか。2％前後でモバイル事業が黒字転換できるのか。原価償却、地代、メンテナンス代その他諸々、又大手3社は恒常的に3000億位の設備投資を続けるはずだ。楽天はその設備投資資金をどう捻出するか。

2.三木谷氏は22年8月半期決算を底に反転する、様な事をアナウンスしていたかと思うが甘い。23年2月本決算が下半期の8月から有料ユーザー収入が反映するが、2.4％のシェアは確実にダウンしていると推測する。私個人としては四季報の下半期の数字はまだ楽観的過ぎると思料。

3.0円の価格競争をして2.4％のシェアしかないのに、今後電波の不安定な楽天に乗り換えるユーザーが圧倒的に増えるのか。現状一桁少ない。何度も言うが第4番目の携帯キャリアは不必要というか絶対に採算が合わないんだ。インフラにおいてはピラミッド、万里の長城、戦艦大和、楽天モバイルインフラ※1と世界に冠たる４大バカ事業なんだ

4.23年8月半期決算もモバイル単体は赤字と思料。何時銀行、証券を上場するかだが、上場後楽天Gの黒字化は極めて困難と思料。24年2月決算は同様赤字と推測。但し、上場した年度のみ上場益があり一時的に黒字決算の可能性あり

5.さて24年11月27日の米ドル債の償還原資はどう工面するか。同様に25年6月13日モバイル債1500億の償還原資は？

6.23年2月決算後、自己資本比率3％台。社債を発行するとしたならば幹事証券に手を挙げるところはあるのか

※1コロナ君の恣意的意見

社債償還及び経営に関する疑義の検証
1.早ければ23年8月半期決算発表後、10～12月頃の間に、楽天Gの経営中枢にいる社員が退職し始める可能性

2.同様24年2月決算発表後、4～6月頃の間に、上記の可能性

3.週刊誌に楽天モバイル若しくは楽天Gのマイナス記事が載るようになった時