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(株)東京個別指導学院【4745】の掲示板 2024/01/11〜

4745 東京語別指導学院は組合員をもとの職場に戻してください。

総合サポートユニオン 2021年7月19日

 総合サポートユニオンは、ベネッセグループの学習塾である㈱東京個別指導学院と、コロナ休業における休業補償10割支給や、同社の第四事業部長からのパワーハラスメント問題の解決などを求めて団体交渉をしています。

 これまでも何度かこのNOTEで報告させていただきました。

 会社は、私たちの要求に対し、基本的に何も答えず、パワハラについて一切反省せず、コロナの休業補償も国の休業支援金より低い6割しか認めようとしていません。

 こうした中で会社は、組合員のAさんに対し、Aさんが勤めていた教室のうちの一つに出勤しないよう、命令してきました。
私たちは、この命令は組合員であることを理由にした不当なものであると考えています。

●突然出された特定の教室に対する出勤停止命令
 Aさんは2か所の教室に出勤しいました。ひとつの教室に出勤した際、その教室の教室長に指示された仕事に支障をきたさない範囲で、別の教室の仕事(おもに講師の出勤日に関する連絡)を行うことがありました。生徒の出席する授業に対し、出勤する講師が決まっていない場合、すぐに誰かを割り当てる必要があったためです。

 別の教室に出勤しているときに、その教室の作業に支障をきたさない範囲で上記のような別の教室の連絡などを行うことは、教室長たちから許容されてきたことでした。
 ところが今になって急にAさんの勤務していた教室の教室長のひとりが、一方的にそれを禁止しました。その数日後、会社はAさんにひとつの教室への出勤停止を命じました。

 さらに、会社はAさんに恐怖を覚えるアルバイトの人が複数人いるということも言い始めました。それらならば事実関係をはっきりさせ、再発防止をすることで、Aさんが働き続けられるようにするよう提案を会社にしましたが、それはアルバイトの講師たちが求めていないからと受け入れられないとされてしまいました。

 ㈱東京個別指導学院は、Aさんの出勤停止命令を撤回し、元通りの教室へAさんを復帰させてください。


この件って、解決したんやろか?