投稿一覧に戻る 日本ラッド(株)【4736】の掲示板 2016/06/10〜2016/06/14 1648 s044523 2016年6月14日 23:04 2016年6月14日 “サンドボックス万能論”は危険: 「標的型攻撃対策=サンドボックス」という勘違いが招く“これだけの代償” 未知の脅威には、従来型のセキュリティ対策だけでは限界がある――。その認識が広がるにつれて注目度が高まった「サンドボックス」だが、幾つかの課題を抱えていることをご存じだろうか。 PC用表示 1Tweetg+LINE1 2015年に話題となった国内の複数の組織や企業を狙った標的型攻撃では、定義ファイル(シグネチャ)に基づくマルウェア対策ソフトでは検出が困難な「未知の脅威」が、メールの添付ファイルやWebサイトを通じてターゲットへ送り込まれた。このマルウェアへの感染が足掛かりとなって内部に感染が広がり、最終的には個人情報や機密情報の流出という深刻な事態に至ったことは記憶に新しい。 そう思う1 そう思わない0 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
s044523 2016年6月14日 23:04
2016年6月14日
“サンドボックス万能論”は危険:
「標的型攻撃対策=サンドボックス」という勘違いが招く“これだけの代償”
未知の脅威には、従来型のセキュリティ対策だけでは限界がある――。その認識が広がるにつれて注目度が高まった「サンドボックス」だが、幾つかの課題を抱えていることをご存じだろうか。
PC用表示
1Tweetg+LINE1
2015年に話題となった国内の複数の組織や企業を狙った標的型攻撃では、定義ファイル(シグネチャ)に基づくマルウェア対策ソフトでは検出が困難な「未知の脅威」が、メールの添付ファイルやWebサイトを通じてターゲットへ送り込まれた。このマルウェアへの感染が足掛かりとなって内部に感染が広がり、最終的には個人情報や機密情報の流出という深刻な事態に至ったことは記憶に新しい。