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ラクオリア創薬(株)【4579】の掲示板 2018/07/09

2606

とある株人 強く買いたい 2018年7月10日 00:49

ホルダーです。

株価の激しい動きに連動するように、投稿も毀誉褒貶入り乱れていますね。

さて、非びらん性胃食道逆流症NERDへの適応という予想を超えたサプライズな知らせと、本日のタケダとの薬効評価完了のこちらもまた予想外の知らせ。

前者は文字通り望外の知らせで、このような時価総額に留まる器ではないと改めて確信させてくれました。

後者も個人的にはスポーツにおける、
①切磋琢磨させるべくレンタル移籍に出しものの、移籍先で飼い殺しに合っている選手を手元に戻し、
②より正当に評価し、活躍の場を与えてくれる移籍先を探す

というような前向きな取り組みと感じていますが、悪材料かのような投稿も散見されますね。
根拠としては、サンバイオのSB623を巡る一連の動きが参考になるかも知れません。

本年2月14日にサンバイオはSB623について帝人との契約を解消し、3月13日に改めて日立化成と契約締結しています。

株価の動きは前日終値3365円→2月14日始値3305円と約1.7%GDでしたが、終値3595円と大きく上昇し、その後しばらく上下運動ありながらも上昇トレンドでした。

そして3月13日日立化成との契約締結翌日は4460円まで駆け上がり、約1ヶ月で30%程度上昇しています。しかもこの間1度も3365円を下回ることなく推移しています。

直後に新株発行が発表されるなど、株価はその後下げトレンドとなっていますが、契約締結が発表されてしまえば暫くは業績進捗までに時間を必要としますので、サンバイオにおけるSB623の立ち位置を考えるとある程度納得の推移ではないでしょうか。

対してラクオリアにおける「消化器疾患領域の特定の化合物」は恐らくパイプラインとして算出されておらず、減益要因にはなりません。逆に一転して目算通りに新規に契約締結できれば予想外の収益を齎すとは考えられないでしょうか。

因みに、丸石製薬とマルホに置換して投稿されている方がおられますが、EP4拮抗薬と選択的ナトリウムチャネル遮断薬と異なる化合物ですので、直接当てはまりはしないと考えます。

  • 2607

    とある株人 強く買いたい 2018年7月10日 00:50

    >>2606

    連投失礼します。

    「これまでの良好な試験結果を受け、本化合物が世界初の画期的新薬となる可能性を確信しております」「本化合物の更なる開発可能性を検討するとともに、確固たる事業戦略を有する企業を対象に積極的な導出活動を展開して参ります」という、実直なラクオリアIRながら前向きな姿勢を隠そうともしていない文章からは期待を抱かずにはいられません。

    個人的には株価の動きに過熱感を感じますので、値動きではなくラクオリアの価値を信じたホルダーがこそ残るためにもある程度調整してくれた方が嬉しいなぁ。などとも感じながら、明日以降の推移を見たいと考えております。

    長文失礼しました。