第一三共(株)【4568】の掲示板 2023/10/20〜2023/10/22

第一三共は契約時一時金として４０億ドル（約６０００億円）を受け取るほか、販売実績による対価も含め最大２２０億ドル（約３兆３０００億円）を得られる可能性がある。３製品の売上高は２０３０年代半ばに向けて数十億ドルに達する可能性があるとしている。治験で最低5年、評価、各国の承認等、保険適用までは紆余曲折がありリスクもある。他製薬会社との競争、一時金が入るにせよ第一三共の大幅な投資負担などもありそうで、今後５年先までの業績にどのような影響を与えていくのか、会社側の見解が出るまでは本格投資はしにくい。来週は、夢を買っての乱高下があると予想されるので、参戦するのも面白いが、高値をつかまないようにしないと、数年間の塩漬けになる可能性が高い。