アンジェス(株)【4563】の掲示板 2021/12/01

新型コロナウイルスの新たな変異ウイルス
「オミクロン株」の国内2例目の感染者が確認されたことを受けて、
厚生労働省は、感染が確認された男性と同じ飛行機に乗っていた114人の乗客を濃厚接触者として扱い、健康観察などを行うと発表した。

「オミクロン株」への感染が確認されたのは、
ペルーからカタールのドーハ経由で、11月27日に成田空港に到着した20代の男性。

空港の検疫で新型コロナの陽性が判明し、国立感染症研究所でゲノム解析を
行ったところ、「オミクロン株」に感染していたことがわかった。

男性は、宿泊療養施設に移動したあとに、発熱とのどの痛みが確認され、
現在は医療機関に隔離されている。


これでオミクロン株の濃厚接触者は、70人+114人となった。
機内に搭乗した184人が陽性反応がなく法律上隔離できず。
施設滞在を要請しても、それぞれ自宅へ戻り健康観察になるだろう。
この184人のうち数人がオミクロン株に感染していたら、
新型コロナ感染が広がることが目に見えている。

日本政府、厚労省の水際対策にも限界がある、
もう頼りになるのは、ファイザーワクチンが効果があるか？それに尽きる。