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JCRファーマ(株)【4552】の掲示板 2024/04/02〜2024/05/02

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Lookout 強く買いたい 4月7日 17:50

1月25日からの異常な需給状況に変化が出ています。期待ですね。

RegenxBio
血液脳関門通過出来ないが、AAV(アデノ随伴ウイルス)ベクターを用いて遺伝子治療の分野でリーディングカンパニー
主な焦点は、網膜、代謝、神経変性疾患の遺伝子治療候補の開発

JCRファーマは、数千億をかけて大手製薬会社が買収している、アデノ随伴ウイルス(AAV)ベクターを用いた、遺伝子治療に向け独自の製造技術を開発しています。

遺伝子治療の薬品を体内に導入する方法
アデノ随伴ウイルス(AAV)ベクターが遺伝子導入に利用されており、安全性が高いため臨床試験で広く用いられています。
J-Brain Cargo®は、AAV(アデノ随伴ウイルス)の代わりに独自の血液脳関門通過技術「J-Brain Cargo」を活用して、酵素やその他の高分子を脳内に届ける技術
この技術は、遺伝子治療の一部として、中枢神経系疾患の治療に向けて有望なアプローチとなっています。遺伝子治療において、J-Brain Cargo®はAAVの代替手段として、さまざまな中枢神経系疾患に対する新規遺伝子治療の研究開発を進めています。

プロトタイプより進化したJ-Brain Cargo®が、遺伝子治療のプラットフォームの一躍をになっている可能性は現在より大ではないかと思いますが。。。。。
意外とJ-Brain Cargo® の方が創薬開発期間が短いとか、期待してしまいます。

J-Brain Cargo® + モダリス
モダリス社
同社独自の創薬プラットフォーム技術「切らないCRISPR技術(CRISPR-GNDM技術)」を用いた遺伝子治療薬の開発。遺伝子の切断を行わず、目的遺伝子の発現をオン・オフすることを可能にした創薬技術

J-Brain Cargo® + アレクシオン社
核酸医薬品は、遺伝子治療や遺伝子制御を目的として設計された医薬品であり、DNAやRNAを活用して疾患を治療

遺伝子治療以外では
J-Brain Cargo®  + アンジェリーナ社
てんかんに特化した医薬品の開発と商業化に焦点