投稿一覧に戻る エーザイ(株)【4523】の掲示板 2024/02/29〜2024/03/11 664 904***** 3月8日 08:19 内藤晴夫最高経営責任者(CEO)が7日に都内で開かれた記者懇談会で明らかにした。昨年米国などで承認を得たレカネマブは脳内の神経細胞の外側にある有害なタンパク質「アミロイドベータ」を標的とするが、開発中の「E2814」は、神経細胞内にあるタンパク質「タウ」を標的とする候補薬だ。 アミロイドベータとタウはアルツハイマー病の2大病理とされており、内藤氏はレカネマブと現在開発中の新薬がそろえばアルツハイマー病の「治癒も視野に入る」と語った。 レカネマブは、これまでの治療薬が対症療法だったのとは異なり、病気の原因に働きかけることで症状の進行を抑えることが特徴だが、投与の対象者は軽度の患者に限られることや、根治はできないなどの課題があった。 内藤氏はレカネマブを潜在患者に対してより早期投入できるようにするための臨床試験を展開中で、29年3月期までの承認を目指していることも明らかにした。 適応対象者を拡大することができれば33年3月期までにレカネマブ関連の売上高が約1兆6000億円となる可能性があるという。同期の連結売上高は2兆円超の見通しとしている。 そう思う32 そう思わない7 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る 769 jazz funk 3月8日 14:28 >>664 ADの「治癒も視野に入る」って!?超絶ゴイゴイスー情報ありがとうごぜえます! そう思う42 そう思わない2 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する
904***** 3月8日 08:19
内藤晴夫最高経営責任者(CEO)が7日に都内で開かれた記者懇談会で明らかにした。昨年米国などで承認を得たレカネマブは脳内の神経細胞の外側にある有害なタンパク質「アミロイドベータ」を標的とするが、開発中の「E2814」は、神経細胞内にあるタンパク質「タウ」を標的とする候補薬だ。
アミロイドベータとタウはアルツハイマー病の2大病理とされており、内藤氏はレカネマブと現在開発中の新薬がそろえばアルツハイマー病の「治癒も視野に入る」と語った。
レカネマブは、これまでの治療薬が対症療法だったのとは異なり、病気の原因に働きかけることで症状の進行を抑えることが特徴だが、投与の対象者は軽度の患者に限られることや、根治はできないなどの課題があった。
内藤氏はレカネマブを潜在患者に対してより早期投入できるようにするための臨床試験を展開中で、29年3月期までの承認を目指していることも明らかにした。
適応対象者を拡大することができれば33年3月期までにレカネマブ関連の売上高が約1兆6000億円となる可能性があるという。同期の連結売上高は2兆円超の見通しとしている。