投稿一覧に戻る (株)CEホールディングス【4320】の掲示板 〜2015/04/15 12974 アオ山先生 2014年4月23日 06:13 高値1375円(前日比+227円、+19.77%)までありましたが予想以上に伸びなかったですね。 地合いのせいか、しこった玉が多いのか、明日の「9024西武」の資金作りのせいか、はたまた下期の赤字予想を嫌気したのでしょうか? 出来高158千株のうち、融資株の21.8千株返済(新規は4.2千株)が象徴されているように直近高値(11月7日の1790円、出来高126千株)の期日到来玉の返済もあったのでしょう。 さて会社の開示資料では 1)第2四半期累計期間 当社グループの主力事業会社である株式会社シーエスアイの電子カルテシステム事業におきましては、前期末における受注残高が2,690百万円と好調であったことに加え、当第2四半期累計期間においても当初の予定より受注が増加いたしました。これら受注物件の多くは、販売提携先を含めた体制により、同期間に導入を実施した結果、売上高は当初の予想より上回る見込みであります。利益面におきましては、電子カルテシステムを中心とした売上高が、同期間の販売管理費等の固定費を大幅に上回ることから、営業利益・経常利益・四半期純利益とも、当初予想を修正するものであります。 2)通期 電子カルテシステムの販売は、下期においても引き続き好調に推移することが見込まれます。通期におきましては、第2四半期累計期間の業績が通期に大きく寄与するものの、現時点の受注残高と、平成26年9月末までに導入が見込まれる今後の受注に関し、未確定な部分があることを踏まえ、当初予想を修正するものであります。 「下期においても引き続き好調に推移することが見込まれます。」 「現時点の受注残高と、平成26年9月末までに導入が見込まれる今後の受注に関し、未確定な部分があることを踏まえ」からは、 上期は絶好調だったけど、下期は不透明なのでとりあえず現状の受注残+αの数字のみ乗っけたらこう(下期赤字)なりました。。と読み取れそうです。 今後もあとしばらくは期日到来の売り圧力が続くのでしょうが、ここの主力とする中小医療機関の電子カルテの導入実績は遅れている(200~299床:279/1121病院で24.9%、100~199床:474/2761病院で17.2%、20~99床:254/3147病院で8.1%、数字は平成25年)現状からは、安値で仕込めるのはチャンスと前向きにとらえています。。 そう思う13 そう思わない3 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る 12975 浦島太郎 2014年4月23日 07:34 >>12974 いずれ適当な時期に、「下期の上顎修正」がでてくると思います。 (10年来の株主) そう思う5 そう思わない1 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する
アオ山先生 2014年4月23日 06:13
高値1375円(前日比+227円、+19.77%)までありましたが予想以上に伸びなかったですね。
地合いのせいか、しこった玉が多いのか、明日の「9024西武」の資金作りのせいか、はたまた下期の赤字予想を嫌気したのでしょうか?
出来高158千株のうち、融資株の21.8千株返済(新規は4.2千株)が象徴されているように直近高値(11月7日の1790円、出来高126千株)の期日到来玉の返済もあったのでしょう。
さて会社の開示資料では
1)第2四半期累計期間 当社グループの主力事業会社である株式会社シーエスアイの電子カルテシステム事業におきましては、前期末における受注残高が2,690百万円と好調であったことに加え、当第2四半期累計期間においても当初の予定より受注が増加いたしました。これら受注物件の多くは、販売提携先を含めた体制により、同期間に導入を実施した結果、売上高は当初の予想より上回る見込みであります。利益面におきましては、電子カルテシステムを中心とした売上高が、同期間の販売管理費等の固定費を大幅に上回ることから、営業利益・経常利益・四半期純利益とも、当初予想を修正するものであります。
2)通期 電子カルテシステムの販売は、下期においても引き続き好調に推移することが見込まれます。通期におきましては、第2四半期累計期間の業績が通期に大きく寄与するものの、現時点の受注残高と、平成26年9月末までに導入が見込まれる今後の受注に関し、未確定な部分があることを踏まえ、当初予想を修正するものであります。
「下期においても引き続き好調に推移することが見込まれます。」
「現時点の受注残高と、平成26年9月末までに導入が見込まれる今後の受注に関し、未確定な部分があることを踏まえ」からは、
上期は絶好調だったけど、下期は不透明なのでとりあえず現状の受注残+αの数字のみ乗っけたらこう(下期赤字)なりました。。と読み取れそうです。
今後もあとしばらくは期日到来の売り圧力が続くのでしょうが、ここの主力とする中小医療機関の電子カルテの導入実績は遅れている(200~299床:279/1121病院で24.9%、100~199床:474/2761病院で17.2%、20~99床:254/3147病院で8.1%、数字は平成25年)現状からは、安値で仕込めるのはチャンスと前向きにとらえています。。