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サイバネットシステム(株)【4312】の掲示板 2021/10/12〜2021/10/19

>>1072

今期来期と今回の新販売権契約と他製品がカバーして増収・増益・増配継続!

最新四季報
【業績】 売上高 営業利益 経常利益 純利益 1株益(円) 1株配(円)
連20.12 21,665 2,877 2,840 1,561 50.1 25.05
連21.12予 22,100 2,500 2,500 1,500 48.1 24.64
連22.12予 22,000 2,400 2,500 1,500 48.1 24.64
会21.12予 22,056 2,472 2,462 1,536 - (21.6.25)

コロナ禍中期経営計画出すとは堅い会社にしては相当強気な見込と判断していたところ修正が施されるわけだが

<中期経営計画 数値目標>
2021年 売上高 224億(営業利益率12,1%)
2022年 売上高 240億(営業利益率12,0%)
2023年 売上高 260億(営業利益率12,0%)

前期の216億から50億弱の伸びしろを見込んでいるわけだから

S社減分の穴は新契約もあり短期で埋められるだろうし

約150億の金融資産の有効活用で有意なM&Aが業績拡大のトリガになりうる

3月の社長インタビューでも積極的に検討してるとのこと



Q. 中期業績目標のなかで営業利益率について12%と横ばい水準で計画している背景について教えてください。また、現在、金融資産が140億円を超えてきていますが、M&Aを含めてどのように使われていくのか、お考えを教えていただけますか?

A. 営業利益率が12%で横ばいの水準で見ているのは、今後も成長投資を継続的に行っていきたいと考えているためです。人材投資やシステム投資、ガバナンス強化などに取り組んでいく予定にしています。また、M&Aについては成長戦略の1つとして検討しています。対象は、顧客基盤を持つ販売代理店、あるいは自社プロダクトを持つ開発ベンダー、ソリューションサービスを提供する会社などで、サイバネットグループとしてシナジーが期待できる会社が候補となります。(執筆:フィスコ 佐藤 譲)

併せて、自社株買い投資(消却)も有効

金融資産150億の内訳はキャッシュと債権と親会社への貸付であるがいずれもその利率は配当利回りより低いからだ