投稿一覧に戻る 住友化学(株)【4005】の掲示板 2020/12/04〜2021/02/01 946 あんち 2021年1月30日 08:40 住友化学が29日発表した2020年10~12月期の連結決算(国際会計基準)は、純利益が前年同期比2.9倍の230億円だった。四半期単位で19年1~3月期以来の増益を確保した。抗精神病薬「ラツーダ」の販売が北米で伸びるなど医薬品が好調で、半導体製造工程で使う洗浄関連材なども販売を増やした。 売上高にあたる売上収益は10%増の5958億円、本業のもうけを示すコア営業利益は67%増の529億円だった。テレビやパソコンなどの需要が広がったのを背景に、ディスプレー関連材の出荷も増えた。 21年3月期通期の業績予想は据え置いた。コア営業利益は20年4~12月期の9カ月間で1069億円となり、年間予想の1000億円(前期比25%減)をすでに上回った。子会社の大日本住友製薬で開発している抗がん剤の試験結果など不確定要因があり、業績への影響がわかり次第見直す予定という。 →業績への影響がわかり次第見直すって期待しちゃいますよね⤴︎ そう思う56 そう思わない6 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
あんち 2021年1月30日 08:40
住友化学が29日発表した2020年10~12月期の連結決算(国際会計基準)は、純利益が前年同期比2.9倍の230億円だった。四半期単位で19年1~3月期以来の増益を確保した。抗精神病薬「ラツーダ」の販売が北米で伸びるなど医薬品が好調で、半導体製造工程で使う洗浄関連材なども販売を増やした。
売上高にあたる売上収益は10%増の5958億円、本業のもうけを示すコア営業利益は67%増の529億円だった。テレビやパソコンなどの需要が広がったのを背景に、ディスプレー関連材の出荷も増えた。
21年3月期通期の業績予想は据え置いた。コア営業利益は20年4~12月期の9カ月間で1069億円となり、年間予想の1000億円(前期比25%減)をすでに上回った。子会社の大日本住友製薬で開発している抗がん剤の試験結果など不確定要因があり、業績への影響がわかり次第見直す予定という。
→業績への影響がわかり次第見直すって期待しちゃいますよね⤴︎