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さくらインターネット(株)【3778】の掲示板 2024/03/14

潜在段階』ギャンブル依存症】症状・特徴まとめ

この段階でのパチンコ依存症(ギャンブル依存症)の症状と特徴は下記のようになっています。

初期(大丈夫型)
お小遣いの範囲だから大丈夫
家族等に迷惑をかけていないから大丈夫
借金はしてないから大丈夫
家族も認めているから大丈夫
みんなもやっているし大丈夫
やる回数自体が少ないから大丈夫
やめようと思えばいつでもやめれるから大丈夫
冷静にみるとわかりますが、個人的解釈が目立ち、「大丈夫」と肯定しながらギャンブルをやり続けている状態です。

中期(習慣型)
仕事中にギャンブルを思い出す
休日にギャンブルをやる回数が増えた
やめるのは簡単と思いながらやり続ける
家族など人の目を気にしながらもやり続ける
ギャンブルをやり始めて、中期(習慣化)の症状が出るのは約3年ほどの年月があるといわれています。習慣化してくると症状がで始め、周囲の人にも目に見えて「おかしい」と感じ始めます。

そして、次の後期(虚言)の症状や特徴が出始めます。

後期(虚言型)

嘘や隠し事が増える
使ってはいけないお金にも手を出す
借金をしてもやり続ける
家族など周囲と揉め事がよく起こり始める
この段階になると家族も違和感を覚え、注意を促し始めます。

しかし、ギャンブル依存症が病とは思わず、自己責任で問題の解決を考えはじめるため、病の存在が見過ごされてしまいがちです。