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レカム(株)【3323】の掲示板 2020/07/12〜2020/07/14

皆様一個教えて下さい!!

発行済み株式数7456万6,302株に対して大口の空売り貸株1753万8700株。
発行株数には限界があるから、当然空売りの限界も近いと思います。
あとは尽きるまでナンピンしたら、確実に勝てるゲームだと思うのですが、私の考え間違ってますか?

  • >>250

    貴方への十分な回答ではないかもしれませんが、既に勝負は見えているように見えます。
    最近の空売りの公開情報によれば、
    日証協(2020-07-03付)貸付残高 1753万8700株
    一方、信用買い残高 東証(2020-07-03付)921万4500株

    信用買いの約2倍。異常な空売り残であることがわかります。

    今後、100円そこそこの極低株値で将来性のあるテンバーガ候補の企業の株を、誰が今更好き好んで手放しますか? 売っているのは空売り屋さんの空売りが主体では?
    むしろ、株価が下がるほど買いたい投資家の方が売りたい投機家よりも多くなってきます。

    故に、今後は、下落に伴い、株を手放す投資家はますます極めて限られてくる。
    したがって、今後、買戻して空売りを解消するのは大変厳しくなる。

    上昇トレンドに逆らい、さらに下に向かおうとしているため、自ら空売り爆弾を増加しながら危険な方向に自爆しに行くようなものです。

    社会の要請に応え、社会貢献に向かって事業規模・事業利益の急成長が見込まれる有望企業に対して、逆の方向へ向かえば、大きな反動を受けやすくなる。

    その様な企業への空売りは、基本的な(投資)戦略が大きく間違っています。

    空売りは、何らかの社会に要請にそぐわない状況に陥り、
    業績が下落の方向性が明らかに見えてきているときに、採用する投資戦略です。

    『基本的な大本の戦略の間違いは、戦術(株投資の場合、では、目先の投資テクニックや資金力等を駆使すること等が相当する。)では対応できない。』

    これは、いわゆる、すべての戦い(戦争や経営等)を生業にする専門家には、当たり前の有名な基本原則・鉄則 イロハです。
    故に、既に勝負は見えているように見えます。

    調整も十分であり、いずれ企業業績に見合うように大きく反転するのは時間の問題。
    安くなれば、配当金も1株につき2円付き、約2%の配当利回り付きで、
    将来のテンバーガ候補の株を現物で喜んで買い増しする。

    後は、正常化するのを、株主としてレカムを応援しながら余裕をもって眺めていればいいのでは?
    、と思います。