ＪＴ【2914】の掲示板 2021/02/19〜2021/02/21

>>1229

【コロナ禍の戯言】

ＪＴは民主政権時代に天下りゼロになりながら、
自民政権で財務省１枠（会長・副会長名称）復活。

ただ、Ｍ＆Ａ海外組が出世路線の中、斜陽産業の死の商人
寺畠社長は、二期目を本気で、親方日の丸巨大特殊法人組織から、脱皮させようとしている覚悟ありとみた。

売上・利益供、海外タバコ事業６割依存を推し進めた中心人物でもあり、黒字下のリストラクチャリングは、２月９日、わざわざ寺畠コメントの中で、労使交渉をこれから始めるとの事で、相当困難を極めると存じます。この掲示板にもリストラされる方の投稿もあるやなしや。また、天下り（ＪＴ法で国が１／３株式保有と規定）であろうとも、ポストが欲しくても、経営能力は外資との闘い能力などないので、1～２ポスト（2名年俸5千万円枠）はくれてやれば良い。

投資家の端くれとしては、全てが成功を収めたれば、斜陽産業の死の商人主であっても、事業体としては相当高収益（最終利益5千億円位）体質になると確信しています。

前からの投稿内容の様に、せめて2021年12月期（今期）は、世界シェア2位を目指して、開発途上国Ｍ＆Ａ戦略に注力しながら2位達成して欲しい、世界一シェアのフィリップモリスのターゲットはその次だ。

同時に、既述どおりに、剛柔まぜながら、親方日の丸体質の打破と組織の統廃合で、スリム化を図り、加工食品事業と医薬品事業は、2021年12月期、赤字が続くようであれば、次年度は営業譲渡か廃止を決める覚悟でやって欲しい。

明日、2月22日以降、去る者は追わず、去ればイイ。
寺畠社長の事を調べれば調べるほど、あと1期2年間、2022年12月期まで結果を待ってみたいものです。株価は後からついてくる、此処は過大な期待をしない方がいい。