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石光商事(株)【2750】の掲示板 2023/05/17〜

食品商社である石光商事(2750)が12日発表した24年3月期通期の連結売上高は、前の期に比べて5.1%増の619億6100万円だった。会社予想である1.5%増の590億6800万円を上回った。訪日客の増加などを背景とした飲食店の客数の増加や、値上げによる増収効果などが寄与したもよう。【4/12 神戸経済ニュース】

2024年3月期は売上高は上振れて着地。まだEPSは分からないが3Q時点のEPSが108.85円だったので、こちらも多少上振れかな?
さて、2025年3月期は中期経営計画第二期「SHINE 2027」になる。
投資説明会で「目下の課題はPBR1.0倍の達成ですが、」としており、株価を意識しているのは分かる。
説明会の質疑応答は抽象的な表現でしたが、堅実な2025年の予想を出してくれると期待しておこう。
【2025年3月期の施策やリスク、取り組みなどについて】
司会者:「2025年3月期の売上、営業利益などの目標値達成のための具体的な施策とリスクについて教えてください。

石脇:まず目標達成のためには、やはり既存の商品の継続的な見直しは必要になると思っています。「従来扱ってきたから」「今までこうだったから」ということをベースにするのではなく「この先どうなのか?」という観点で商品を見直していく必要があります。
今、私たちの事業自体も常に将来を見据えた見直しが必要だと考えています。目標とする収益を上げるためには、今までの見直しに加えて、これから何をやるかが問われていると認識しています。
一番重視したいことが社会的価値です。私たちは世の中の「困った」を解決することによって社会からご褒美をいただき、収益を高めていくことを1つの柱にしていきたいと考えています。
そのような当社のビジネスですが、やはりリスクとして真っ先に挙げるべきは、為替と先物相場ではないかと思います。やはりどうしてもコーヒーの先物相場の影響は受けてしまいますし、近年の円安の影響なども非常に大きなものでした。
もちろんそれは為替予約や定期市場でのヘッジ売買で回避している部分もありますし、お客さまとのコミュニケーションの中で、できるだけ速やかに値上げへのご理解をいただくようなことも、引き続き大切にしていきたいと思います。

  • >>284

    この質疑応答の中で、株主還元について「財務基盤を強化しつつ」という経営者としては当然の慎重姿勢を見せつつ配当性向も現状よりも↑にしそうな含みも感じました。まぁこれは個人的な受け止め方ですがw

    過ぎた期末配当で2~5円の増配があれば美味しいですなぁ。
    粗茶さんならたった2円3円でもバ・カにならん金額になりますわなw

    ワタシも権利獲ったのは2000株で、、、その後売り買いして、今、昨日の引け際に300株買いなおして合計1400株。

    きっちり1000株は割れる事無く維持しておりますw^^w

    昨日考えてたのだが、新優待新設に伴って現コーヒー優待も中間期に持って行っても良かったのでは??と思った次第w^^w